◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/32歳
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/チャレンジ特待生推薦書 「今の自分にとって、特に重要だと思う過去の経験や活躍した具体的成果について」
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/医療系の専門学校
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/文章としておかしいところはないか。
◎質問したい事柄/・相手の印象に残る文章にするには、どうしたら良いか。
・その他、感じたことがあれば教えてください。
◎チェックしてほしい文章/
両親は障害者で、幼い頃から健康に対して厳しく育てられました。その結果として
小学校・中学校の9年間は無早退、高校・専門学校の5年間は無遅刻・無欠席・無早退を成し遂げました。
中学校・高校の6年間卓球部に所属し、選手として試合に出場して県大会に出場
したり、3位という成績を残しました。高校の時には副部長兼マネージャーとして自分自身の練習や試合以外に、部全体に目配りをして部活を支えました。
また、中学校・高校・専門学校時代にはクラス委員や各種専門委員、自治会活動に積極的に参加し、責任を持って取り組み周囲から信頼を得ました。
専門学校の時には、様々なボランティア活動に参加をして人と関わる事の楽しさや難しさ、人の役に立つというやりがいなどを学び、社会人になってからも人との絆を築き上げるのに役に立ちました。
これまでの経験や活躍をこれからの学業に活かしていきたいです。
管理人回答:散漫です。
>文章としておかしいところはないか。
⇒「今の自分にとって、特に重要だと思う過去の経験や活躍した具体的成果について」 書けというのが学校の指示なら、全体に散漫で、事実の羅列になっています。焦点を絞って、それがなぜ今の自分にとって重要なのか書くべきでしょう。
「これまでの経験や活躍をこれからの学業に活かしていきたいです。 」などという記述も、この程度の文字数しか許されていないのなら、不要です。
>相手の印象に残る文章にするには、どうしたら良いか。
⇒具体的に、わかりやすく書く。それしかありません。印象に残そうと、余計なテクニックや表現を使うようなことはマイナスです。