休学のための理由書 質問者/にっしー

◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/22歳・大学5年生
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/休学のための理由書
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/在学中の大学
◎提出文章の条件/
・字数 800字~1600字以内
・「継続して2ヶ月以上就学することができない」ことを証明せよ
・家庭の事情、経済的理由のどっちかであること
参考:それ以外の理由の出す書類
(病気・ケガ:診断書、海外渡航:受入学校の受入証明書・海外渡航計画、勤務先の都合:勤務先の証明書)
◎質問したい事柄/
経済的理由で書いています。
留年して留年分の学費を出せなくなったから、というのが理由の骨組みです。
構想途中なのですが、字数が足りません。
文章の流れ上いらないかと思い、削った項目があるのですが、以下の中で文章に書き足していいものはありですか?

・自分も母と同じ病気になったからアルバイトができない
・自分の病気の説明
背筋を丸め、肩をすぼめる姿勢が続くと症状がでる
そのため勉強する姿勢を長く続けるのが難しい
症状はいつでるか分からず突発的で、少し経つとおさまる。でも用事を中断せざる を得ないほどきつい
・病気を治さずにいっても勉強に専念できない
・母の病気で治療費等の予定外出費が出た
・弟が2011年4月から大学へ編入学した
勉強についてくために今年1年はバイトをしないらしい
・奨学金の話をすぐに家族で話し合わなかったのは母親の病気で家族がそれどころじゃなかったから
・リーマンショックの頃、株をあてにして(父の会社に)家を注文したお客さんが、株が売れなくなったから注文を取り消したことがあった
・留年したことは後悔している。親が留年分のお金を用意してないのは当たり前だと思う。留年した分は自分で出せという親もいると聞きました。

※ただし病気が入っているものは、あまり掘り下げて使うことができません
・母も自分も診断書が出ない治療をしている
・あまり病気にウェイトをかけると、休学理由を「病気」に変えさせられる

◎チェックしてほしい文章/
最初4年で卒業するつもりでした。2回生の夏ごろに母が体調を崩しました。自分も看病や家の手伝いで帰省することが多くなり体調を崩しました。授業への出席もできない状態になり、単位を取ることが難しくなりました。留年となり 4年での卒業ができなくなりました。
また父親の建築関係の仕事のほうも、2008年のリーマンショック以降の不況の影響で、かなり厳しい状況になりました。奨学金をどうするかも含め、両親と何度も話し合った結果、休学願を提出させていただくことになりました。

“休学のための理由書 質問者/にっしー” への3件の返信

  1. 管理人回答:難しい質問です。

    >文章の流れ上いらないかと思い、削った項目があるのですが、以下の中で文章に書き足していいものはありですか?
    ⇒病気が入っているものは、あまり掘り下げて使うことができないなら、自ずと限られてくるでしょう。

    >自分も母と同じ病気になったからアルバイトができない
    ⇒ダメですね。
    >自分の病気の説明
     背筋を丸め、肩をすぼめる姿勢が続くと症状がでる
     そのため勉強する姿勢を長く続けるのが難しい
     症状はいつでるか分からず突発的で、少し経つとおさまる。でも用事を中断せざる を得ないほどきつい
    病気を治さずにいっても勉強に専念できない
    ⇒ダメですね。

    >母の病気で治療費等の予定外出費が出た
    ⇒家族の病気の診断書まで出せというのかどうか分かりませんが、お話からするとダメでしょうね。
    >弟が2011年4月から大学へ編入学した
      勉強についてくために今年1年はバイトをしないらしい
    ⇒それが家族にとって予定外のことなら、理由になるでしょう。

    >奨学金の話をすぐに家族で話し合わなかったのは母親の病気で家族がそれどころじゃなかったから
    ⇒奨学金といったところで、大学の1年間の学費相当を支給してくれたり、貸与してくれたりするような奨学金は、あなたがよほどの成績優秀者 出ない限り、ないでしょうから、理由にはなるでしょう。

    >リーマンショックの頃、株をあてにして(父の会社に)家を注文したお客さんが、株が売れなくなったから注文を取り消したことがあった
    ⇒そういう事細かな話は要らないでしょう。単に父上の仕事がうまく行かないというだけで十分でしょう。

    >留年したことは後悔している。親が留年分のお金を用意してないのは当たり前だと思う。留年した分は自分で出せという親もいると聞きました。
    ⇒理由を書くのですから、そんなことをだらだら書いても仕方ないでしょう。

  2. 休学の理由書 項目を追加しました。

    ◎質問したい事柄/
    ・前回の回答に関する質問です。
     >母の病気で治療費等の予定外出費が出た
     ⇒家族の病気の診断書まで出せというのかどうか分かりませんが、お話からするとダメでしょうね。
     とのことですが、「母が体調を崩し、家計におきましてその治療費等の出費なども発生し~」と、ものすごく サラッと書いても、病気にウェイトを置いたことになりますかね?
    ・弟の進学のこと・奨学金のことを書き足してみました。ネタは書き尽くしてしまいましたが…。
     字数を伸ばす方法を教えて下さい。

     ◎チェックしてほしい文章/
    最初は4年で卒業する計画でした。2回生の夏ごろに母が体調を崩しました。自分も看病や家の手伝いで帰省することが多くなり体調を崩しました。授業への出席もできない状態になり、単位を取ることが難しくなり、留年することにとなりました。
    また父親の建築関係の仕事のほうも、2008年のリーマンショック以降の不況の影響で、かなり厳しい状況になりました。また、この春、弟が大学に編入学しました。勉強が難しく、授業についていくため、今年一年はアルバイトをしないと決めました。当初はアルバイトをすると聞いていたため、予定外の出費が増えてしまいました。私の方の奨学金も、単位が取れておらず5回生のため、募集が少なく頼ることができない状況です。
    両親と話し合った結果、弟の出費が多い今年一年は休学し、その間状況を改善してから復学することにしました。休学を認めてくださいますよう、宜しくお願いします。

  3. 管理人回答:具体的に書くことです。

    >字数を伸ばす方法を教えて下さい。

    個別のことには回答しません。
    文字数を増やしたいなら、具体的に書くことです。それは文章の説得力を増すことでもあります。

    >2回生の夏ごろに母が体調を崩しました。自分も看病や家の手伝いで帰省することが多くなり体調を崩しました。
    ⇒体調を崩したとは、具体的にどうなったのか、その治療とか対策とかはどうしたのか、帰省することが多くなったとは、どのくらいの頻度か、そういったことを具体的に書くのです。
    しかし、あなたは病気のことは書けないとおっしゃいますから、ともかく、その他のすべてのことを具体的に書くのです。

    >また父親の建築関係の仕事のほうも、2008年のリーマンショック以降の不況の影響で、かなり厳しい状況になりました。
    ⇒かなり厳しいとは、具体的にどう厳しいのか、売上がどうなったのか、利益がどうなったのか、具体的に書くのです。

    >また、この春、弟が大学に編入学しました。
    どんな大学のなんと言う学部・学科に入ったのか、またなぜ急に編入することになったのか、具体的に書くのです。

    >当初はアルバイトをすると聞いていたため、予定外の出費が増えてしまいました。
    ⇒予定外の出費とは、具体的にいくらなのか書くのです。

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