愛知県教員採用試験自己PR 質問者/TK

◎質問者(文章執筆者)の性別/男
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/21、大学4年
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/愛知県 志願書(本県教員を目指す自分自身を自由にアピール)
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/自己PRとして適切な文章であるか
◎質問したい事柄/文章の具体性について
お手数ですが、添削よろしくお願いいたします。

私は、子どもの頃から人と話をすることが好きだった事もあり、誰に対しても分け隔てなく接し、また相手の気持ちを考えて共感的に理解する力に長けていると自負している。
大学では、小学校や保育園でのボランティアを通し、子どもたちとの触れ合いの場を多くとり、子どもたちの喜び、悲しみ、怒りなど様々な感情のコントロールが敏感である難しさを学んだ。また、デイサービスセンターの実習では、認知症の方と話をする機会があり、同じ話を何度もされる事に戸惑ったが、根気強く相手を受け入れ、話を聞く事を重視して取り組んだ。実習後には職員の方から相手の気持ちに寄り添う事が上手だったと言われ、努力が認められた事で改めて対人関係能力に対する自信を付けた。
愛知県では、特に家庭・地域・学校の協働を重視し基盤となる教育環境を整備している。私は、この協働性に深く共感し、是非愛知県で私の持つ対人関係能力を最大限に発揮して子どもたちによりよい教育環境を提供し、教育したいと思い志望した

“愛知県教員採用試験自己PR 質問者/TK” への1件の返信

  1. 管理人回答:具体性が足りません。

    >文章の具体性について

    そういう質問をなさること自体、ご自分でも具体性が足りないと自覚なさっているのでしょう。

    >また相手の気持ちを考えて共感的に理解する力に長けていると自負している。

    ⇒なぜそう自負するのか、できるのか、具体的な根拠の記述・説明が必要です。「子どもたちとの触れ合いの場を多くとり、子どもたちの喜び、悲しみ、怒りなど様々な感情のコントロールが敏感である難しさを学んだ」というのはもちろん、根拠になりませんし、
    「認知症の方と話をする機会があり、同じ話を何度もされる事に戸惑ったが、根気強く相手を受け入れ、話を聞く事を重視して取り組んだ」というのも、単に根気よく話を聴いたというだけのことです。共感的に理解したという話の説明にはなりません。

    >実習後には職員の方から相手の気持ちに寄り添う事が上手だったと言われ、
    ⇒誰かが自分についてこういってくれた、こう評価してくれたという言い方は、客観的なようでいて、実はこのうえなくいい加減な話です。そんな言い方が通用するなら、誰でも、どんなふうにでも言えます(書けます)。そうではなく、具体的な事実、出来事、実績などを材料に、主張内容を説明することが必要です。少なくとも、文章に説得力を持たせたければ、そうすることが必要です。

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