◎質問者（文章執筆者）の性別／女
◎質問者（文章執筆者）の年齢・学年／短大２回 20歳
◎文章の用途（「入試用の志望動機」など）
／幼稚園教諭教員採用試験（面接） 一分以内の自己PR
◎文章の提出先（受験する大学、会社など）／教育委員会
◎チェックしてほしい文章／
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス／
自己PRとして適当な文章ですか？
◎質問したい事柄／
・文章の具体性について。
一分以内にまとめようとすると、伝えたい内容が薄くなってしまったように感じました。もう少しエピソードを入れたほうがよいでしょうか？
添削よろしくお願いします。
私の強みは粘り強く努力家であるということです。
私は中学ではバスケットボール部、高校ではソフトボール部に所属していました。どちらも初心者からのスタートだったので練習についていくことが大変でした。けれども負けず嫌いの私は「友達にできて私にできないわけがない」という思いをもち、毎日一生懸命練習に取り組みました。その結果、中高どちらもレギュラーになることができ試合に出られるまでになりました。この経験から私は、努力をし続けることで成長できるのだということを実感しました。
これからも保育者になるために持続した努力をしていきたいと思っています。また保育者になった時には、努力することの大切さや努力は人を裏切らないということを子供たちに伝えていき、子供たちとともに毎日成長していきたいと思います。
管理人回答：後半が抱負になっています。
＞自己PRとして適当な文章ですか？
⇒タイトルの通りです。
＞もう少しエピソードを入れたほうがよいでしょうか？
⇒もちろんです。「毎日一生懸命練習に取り組みました」とは、具体的にどんなことをしたのか、などを述べないと、単なる机上の理想論ですし、どこにでもある平凡極まりない理屈です。
抱負になっている部分をカットすれば、十分、文字数の余裕はできるでしょう。