◎質問者（文章執筆者）の性別／女
◎質問者（文章執筆者）の年齢・学年／18 高校3年生
◎文章の用途（「入試用の志望動機」など）／志望動機
◎文章の提出先（受験する大学、会社など）／関西学院大学
◎チェックしてほしい文章／（文字数無制限）
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス／ 中身の濃さ。熱意が伝わるか。
私は高校１年生の時に、初めて関西学院大学のオープンキャンパスに行き、
教育環境が非常に整っている所や、真剣に勉学に取り組めそうな落ち着いた
雰囲気にとても魅力を感じました。
また、キャンパスツアーや説明会などにも参加し、丁寧で分かりやすい説明を
聞き、さらに魅力を感じ、この大学を志望する事に決めました。
どうでしょうか・・・・・？
添削よろしくお願いいたします。
管理人回答：真面目に考えていますか？
＞中身の濃さ。
⇒薄いです。スカスカです。真面目に考えているのかどうかさえ、疑わせるほどです。書かれているのは、オープンキャンパスなどに参加して、良いと思いましたということ、それだけです。
具体性がないのです。教育環境が非常に整っているとは、たとえばどんな所なのか、真剣に勉学に取り組めそうな落ち着いた雰囲気とは、どんなところがそういう雰囲気なのか、そういうことを具体的に書かないと、ただの空虚な「お世辞」です。
＞熱意が伝わるか。
⇒失礼ながら、あなたのレベルで、そういうことを考える必要はありません。あなたのレベルの人が考えるべきことは、自分の言いたいことをわかりやすく、具体的に、論理的に書くということです。まず、それに取り組んでください。それができれば、自然と熱意は伝わります。ありきたりな抽象的な話しか書けていないのに、熱意がどうのこうのというレベルではありません。