看護師志望理由 質問者/38歳介護助手

私が看護師になりたいと思ったのは看護士さんの温かい思いやりとあきらめない根気に感動し、私も相手の気持ちを考えることのできる人になりたいとおもったからだ。以前、医療機関で働いていた時、思春期の患者さんが入院していた。患者さんは病気のために、食事制限や趣味の制限をしなくてはならなかった。また、学校にも行くことのできない不安から、治療をする気力がなくなって自己注射までも、しなくなってしまった。気力をなくしてしまった患者さんを見て、看護師さんはカンファレンスで患者さんの心情や、様子、体調や興味のあることや内面にはどのような想いがあるのか日々話し合っていた。そしてアプローチの方法を変えていき患者さんの立場を考えながら日々声がけをしていくと、すこしずつだが患者さんが前向きになっていった。看護師さんと一緒に運動し、治療にも積極的になり自己注射もするようになっていった。さらに患者さんには笑顔が増え、そんな姿を見た周りの人たちも温かい気持ちになっていった。
このように、何度も繰り返し試行錯誤をしながら、あきらめず色々なアプローチ方法を考え患者さんの立場になりコミニュケーションをとることに感動し看護師になりたいと思った。コミュケーションをとるうえで患者さんの立場に立ち考えることが大切だ。なぜなら、自分の視点からだとおしつけになってしまうが、相手の視点により近くに立つことにより想いが伝わり信頼関係ができるからである。私も何事にもあきらめない気持ちをもち真のコミュケーションをとることのできる看護師になりたい。

“看護師志望理由 質問者/38歳介護助手” への2件の返信

  1. 管理人回答:投稿規定を守って再投稿してください。

    タイトルの通りです。

  2. 管理人回答:管理人の後日追記。

    再投稿がないので、管理人の自由な感想を少し。

    第一に感じることは、この志望理由は頭で考えただけの「絵空事」つまり、創作、嘘ではないかということです。
    その理由は、筆者であるあなたの立場が非常に曖昧だからです。あなたは、管理人に対してこそ「38歳介護助手」と自己紹介していますが、この志望理由にはそういう記載が何もありません。単に「以前、医療機関で働いていた」という説明だけです。今もそうなのかも不明です。
    そして、その「以前、医療機関で働いていた」時の経験をもとに、看護師の仕事に感銘を受けた話を書いていますが、その医療機関ではどういう立場・職種で働いていたのかが不明です。もし介護助手だとしたら、介護助手がなぜ看護師のカンファレンス内容まで知っているのか疑問ですし、特定の入院患者の治療の様子やその看護の様子まで知っているかも不思議です。また、通常、病院で看護師のアシスタントとして働くのは看護助手ですが、あなたが介護助手だったのなら、その医療機関でどういう立場で誰の介護をしていたのかが、不明です。
    もし、あなたがここに登場する「思春期の患者さん」の介護担当者として働いていたのだとしたら、反対に、もっと当事者のすぐそばにいる者としての観察や感想があって当然なのに、第三者としての客観的な感想しかありません。
    要するに、ちょっと考えるとおかしな話がいっぱいなのです。

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