◎質問者（文章執筆者）の性別／女
◎質問者（文章執筆者）の年齢・学年／23歳・大学院1年生
◎文章の用途／自己PR
◎文章の提出先／インフラ系の民間会社
◎チェックしてほしい文章／
私は問題解決のための行動力に自信があります。高等専門学校に入学した時、中学生から始めたバレーボールを続けようと決めていました。しかし、入部当初は指導者がおらず、週2回の練習日にさえ部員が集まらないため、練習が行えずもどかしい思いをする日々が続きました。その様な状況でありましたが、私は大会優勝を目指していました。３年生で部長に就任し「部を変えるなら今がチャンスだ！」と思い、同じ目標を持つ仲間とともに、練習メニューの改善、練習日以外の筋力トレーニング等を実施し、練習に打ち込める環境づくりを行いました。また、私が味わったもどかしい思いを後輩達にはさせたくなかったため、常に後輩の意見に耳を傾け、部員全員の気持ちが１つになるようにしました。最終的に大会優勝は果たせませんでしたが、私達が作り上げた練習メニューは現在でも受け継がれています。また後輩達に「先輩達に意見を受け入れてもらい、自由にプレイさせてもらえてよかった」と言われ、成績では表現できない結果を残すことができたのだと実感しました。
今後も、困難にぶち当たった時こそ偏りなく周囲の意見を聞き、積極的により良い解決策を導き出していきたいと考えています。
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス／
1、文章構成と言い回し
2、「問題解決を行う行動力」をアピールポイントとしているのですが、
そのポイントがちゃんとアピールされているかチェックお願いします。
◎質問したい事柄／
この文章内容でより良いアピールポイントがあれば教えて頂きたいです。
管理人回答：事例そのものが感心しません。
＞1、文章構成と言い回し
＞2、「問題解決を行う行動力」をアピールポイントとしているのですが、
＞そのポイントがちゃんとアピールされているかチェックお願いします。
⇒大変失礼ですが、大学院生がおそらくは就職に際して書く自己ＰＲの材料、「問題解決のための行動力」があることの説明としては、あまりに幼過ぎると感じます。そもそも、好きな部活なのですから、指導者がいなければ自分たちで練習メニューなどを考えるのは当たり前でしょう。しかも、高等専門学校生です。ほんとうに好きな人なら指導者と考えが違っても自分の思うことをやろうとするでしょう。
つまり、「ポイントがちゃんとアピール」されているとは、感じません。
＞この文章内容でより良いアピールポイントがあれば教えて頂きたいです。
⇒事例を別のものにすることをお勧めします。