字数は決まっていませんが、A4の1/3弱ほどの欄があります。
この欄に、私の取得している教員免許以外の免許を書かなくてはいけません。
●出願の動機・自己PR
児童のわかったときのうれしそうに変化する表情を実習のときに見て、人に教える職業に魅力を感じました。高校では、弓道部に所属し、毎日の練習を粘り強く集中して行い、緊張感のある試合に冷静に臨んでいたことで、中国大会の個人戦で1位をとりました。大学では、幼児体育指導員の資格を取得し、幼稚園教諭免許の資格と、認定心理士の資格、レクリエーションインストラクターの資格を取得予定です。また、授業の支援ボランティア、子どもや保護者、地域の人々が参加できる科学遊びの支援ボランティアを大学で行っております。そのため和やかなムードの中で、子どもの連続した発達段階に応じて、子どもの理解を深めたり、保護者や地域の方々と関わっていくことができます。教師になった際には、弓道と同様に歴史ある島根の伝統文化を大切に、児童や保護者、地域の方々と一緒にチャレンジして学んでいきたいです。
管理人回答:規程を守って、再度、投稿してください。
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また、メールアドレスは記載しないでください。管理人から個別にメールを差し上げることは絶対にありません。
管理人回答:管理人の後日追記。
再投稿がないので、管理人の勝手な感想を少し。
>出願の動機・自己PR
ということですが、これは教員採用試験の出願でしょう。その出願の動機として書いてあるのは下記だけです。
>児童のわかったときのうれしそうに変化する表情を実習のときに見て、人に教える職業に魅力を感じました。
⇒これではまるで、教職課程の履修希望動機です。もちろん、「実習のときに」とあるので、教職課程を履修しているのは判りますが、内容があまりに稚拙です。一通り教職課程を学んで、当初の希望通り教員になろうとする人の教員採用試験の出願動機としては、あまりに底が浅い印象です。実習の時まで、「人に教える職業に魅力を感じ」たことがなかったのだとしたら、それも問題でしょう。何となく教職課程を履修してみたという話になるからです。
履修前から、「人に教える職業に魅力を感じ」ていて、実習で改めてそのことを強く感じたなら、そう書くべきでしょうし、そう書くなら、ではそれを踏まえてその教員採用試験を受ける動機を書くべきでしょう。
人に教える職業に魅力を感じて教員を志し、教職課程を学んでみて、その知識や経験を踏まえて、どういう気持ちや考えを持って教員を志望するのかという説明がないのです。
あるいは、採用側が求めているのは、その自治体なり地域なり、その学校種別なりの教員になることを志望する理由、その意味での出願動機なのかも知れません。