教員採用試験自己PR 質問者/あいこ

◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/28歳
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/教員採用試験自己PR
現在他県で正式採用されており、地元に帰るため試験を受け直します。
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/県教育委員会
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/言いたい事が伝わってますでしょうか。文章のまとまり等も見ていただけると助かります。

私は他の人と協力して,忍耐強く物事をやり遂げる事が出来ます。
私は大学時代ボート部に所属し,チームと共に目標を達成するべく日々練習を重ねました。コックスというポジションで,どうやったら艇が早くなるのか,全員で話し合い,目標を立て,チームをまとめることを4年間やり遂げました。
また〇〇県で養護教諭として採用されてからは,1500人という大規模学校の経験を経て,現在では教育困難校といわれる学校に配属されました。生活習慣や心の問題等,様々な健康問題を抱える子どもたちを前に,学校職員や保護者と連携して日々奮闘しています。特にこの学校では個別指導を充実させています。例えば,肥満のある児童に対して,保護者や担任と連携をとりながら,栄養指導を行いました。その児童の実態に即し,2年間忍耐強く,丁寧に指導をしていった甲斐もあって,肥満度は落ち着いていきました。何より家庭や担任と連携することで,児童の気持ちを大切にできたので,生涯を通じて健康でいようとする意欲を育てる事が出来たのが良かったと思います。
養護教諭はひとり職です。だからこそ,学校の職員,保護者,地域などの力を借りなければならないと考えます。今までに〇〇県で積み重ねてきた経験を生かし,「協力し物事を成し遂げる力」を,□□県の教育の現場で生かしていく努力していきたいと思います。

“教員採用試験自己PR 質問者/あいこ” への2件の返信

  1. 管理人回答:一応、伝わっています。

    >言いたい事が伝わってますでしょうか。
    ⇒一応、伝わっています。

    >文章のまとまり等も見ていただけると助かります。
    ⇒一応、まとまっています。

    ただし、余計なことかもしれませんが。
    すでに教員として勤務している28歳の人が、自己PRを書くのに、大学時代のクラブ活動の話を持ち出すというのは、何なのでしょう?
    もちろん、あとに教員としての活動についても書かれていますが、まったく突っ込み不足です。当たり前の抽象論が中心で、具体例としては肥満児への栄養指導の話のみとは、あまりに情けない印象です。今まで、教員として何をしてきたのだ?と言われても仕方ないでしょう。

  2. ご指摘ありがとうございました。

    その点での視点も含めて、もう一度練ってみたいと思います。

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