新人医師研修希望先病院あて自己推薦文(医学部6年) 質問者/きのぴー

◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/24歳 6学年
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/研修病院への自己推薦文
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/研修希望先の大学病院
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
何回もやり直してわけがわからなくなってきてしまいました・・・
文章の繋がりが無理矢理ではないでしょうか?
今のままでは46文字超過してしまい、どこを削るべきかも悩んでいます。
さらに「また、」からの文章の前後関係も変えたいのですが、どうすべきでしょうか?
添削よろしくお願いします。

◎チェックしてほしい文章/
600字以内
私は大学時代、軽音楽部に入部していました。自大学の謝恩会のBGMや大学祭での演奏だけでなく、〇〇市主催のジャズフェスティバルやスターバックスでの演奏なども経験し、積極的に活動しました。幹部学年では、曲を指揮するバンドミストレスという役職に就き、選曲をしたり、練習の計画を立てたり、部長の不在時にはバンド全体を指揮するなどして部長を補佐していました。部員間で意見が分裂したときなどは話し合いの場に参加し、冷静にお互いの意見を取りまとめながら仲裁役をすることもありました。能力の異なる部員たちを一つの曲でまとめるのは大変難しいことでしたが、本番で良い演奏が出来た時はとてもやりがいを感じる瞬間でした。
以上の経験からも、私は調和を図りながら全体をまとめることが得意であると自負しています。それを生かすべく、冷静に場を見極め、時にはトップに立ち、時には支えとなることで医療チームの調和を図ることのできる医師を理想としています。
また、脇役として患者さんを支えていく姿勢も大切にしていきたいと思います。ある先生が「医療者側から見れば、今までに何回も診てきた疾患をもった一患者であっても、患者さん側からすれば初めての疾患であり、初めて接する医療者である。」と仰いました。その時、私は実習中に患者さんを診るときに、知らず知らずのうちに患者さん自身ではなくその疾患を見ることに必死になっていたことに気づき、自分の未熟さを反省しました。将来、いつもその言葉を意識し、少しでも理想の医師像に近づけるよう志していきます。

“新人医師研修希望先病院あて自己推薦文(医学部6年) 質問者/きのぴー” への1件の返信

  1. 管理人回答;あなたの疑問は枝葉末節の話です。

    >文章の繋がりが無理矢理ではないでしょうか?
    →繋がりが無理矢理というより、散漫で、主旨が読み取りにくいです。 軽音楽部の活動で、どこどこで演奏した、などという話は要りません。
    そもそも、新人医師としてこれから研修に取り組もうという人が、「全体をまとめることが得意である」と自己PRするのが、適切でしょうか?自己PRするなら、もっとほかにPRすべきことがあるはずではないですか?

    >今のままでは46文字超過してしまい、どこを削るべきかも悩んでいます。
    →全体に言葉の使い方が変ですし、上記のようなこともありますから、ここでその程度の文字数のことを云々する意味はないでしょう。

    >さらに「また、」からの文章の前後関係も変えたいのですが、どうすべきでしょうか?
    →それ以前とは、別の話なのですから、「また、」と言うほかないでしょう。前後関係がどうこうという話ではなく、述べる内容に関わることです。それから、この「また、」以降は、自己PRというより、抱負です。そういう抱負を持つ医師だということをPRしたいのなら、そう書くべきです。

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