医療専門学校入試自己推薦書 質問者/トシ

◎質問者(文章執筆者)の性別/男
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/27歳
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/自己推薦書
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/理学療法士を養成している専門学校
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
・自己推薦書としての体裁を成しているか。
・文法上の誤り、文章として成立しているか。
・自己推薦書に志望動機は含めるべきか。
※現在、字数は限界の状態です。改善点がある場合は、他の言い回しなどをご教授いただけると幸いです。
また文中で触れている前職の仕事内容は、冊子や巻物などの歴史資料を撮影するカメラマンのようなものです。

◎チェックしてほしい文章/
私は貴校を志望するにあたり以下の理由で自己推薦いたします。
私は大学卒業後、歴史資料の撮影を行う技術者として働いていました。その際、私は二つの考えを重視してきました。一つは的確かつ丁寧に仕事を行うことです。特に私が携わっていた撮影業務は大量にして繊細な扱いが求められたので、この意識を肝に銘じることで仕事を成功に導くと共にお客様からの信用を得てきました。
二つ目は相手の役に立ちたいと思う気持ちと協調性を保つことです。この考えを元に自己成長や仕事の効率化を促した結果、企業貢献を実現することができました。
私は仕事を通じて相手と信頼関係を築き、共に喜びあえる結果をもたらしたいと考えています。以前、理学療法士が働いている現場を目にし、その後、直接話を伺いに行き、私は同職が担っている社会に必須な業務内容に感銘を受けました。そして身体に障害を負っている方の支えとなり、患者さんのために努力することを惜しまない理学療法士として手助けをしていきたいと決意するに至りました。
これまで培ってきた集中力や協調性を土台にし、目標を達成するための充実した時間を貴校で実現したい所存です。

“医療専門学校入試自己推薦書 質問者/トシ” への1件の返信

  1. 管理人回答:微妙です。

    >自己推薦書としての体裁を成しているか。
    →微妙です。自分が、「的確かつ丁寧に仕事を」してきたということが、理学療法士をめざす上で、あるいは理学療法士の仕事をする上で、どういう利点になるのか、明確に書かれていません。察してくれというような、中途半端な書き方です。
    「相手の役に立ちたいと思う気持ちと協調性を保つこと」についても、同じです。

    純粋に自己推薦書を書くのであれば、「私は仕事を通じて相手と信頼関係を築き、~」以降の部分をカットして、上記の点を丁寧に書くべきでしょう。

    >文法上の誤り、文章として成立しているか。
    →たとえば下記ですが、
    >特に私が携わっていた撮影業務は大量にして繊細な扱いが求められたので、
    ⇒言いたいことは判りますが、「大量にして繊細な扱い」というのは日本語になっていません。
    >これまで培ってきた集中力や協調性を土台にし、目標を達成するための充実した時間を貴校で実現したい所存です
    ⇒すると、「目標を達成するための充実した時間を」実現できれば、目標自体は二の次なのですか?失礼ですが、持ってまわった、格好をつけた表現で、意味がありません。

    >自己推薦書に志望動機は含めるべきか。
    →管理人には判りません。相手がどう要求しているのか、あるいは自分がどう考えるのかであって、管理人には回答不可能です。

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