大学志望理由書 質問者/まき

◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/高校3年生
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/入試用の志望理由書
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/受験する大学
◎チェックしてほしい文章/赤字にしてあります。
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/日本語の表現
◎質問したい事柄/

・より良い言い回しなどがあったら教えてください。
・持続可能な社会という言葉を2度使っているので、最後の一文を工夫したいのですが、思いつかないのでアドバイスお願いします。
・上記と同様に 相互理解 主体性 という言葉にとって代わることのできる言葉

私はJICA職員となり、特に東南アジアでの地域開発を通して、持続可能な社会形成に携わりたい。それゆえ、私は、国際関係やアジア文化を学ぶだけでなく、大学院へ進学し○○○○教授の下で東南アジア地域研究に力を入れたいので、貴学を志望した。
私は、12歳の頃フィリピンのごみ山で働く少女をテレビ番組で見て愕然とし、国際協力をライフワークにしようと決意した。理解を深めるためにJICAに訪れ村落普及開発員として派遣された方と交流をしたが、その方の村人の主体性を第一に考え、相互理解を大切にするという姿勢に刺激された。私は、オーストラリア派遣を通して相互理解や異文化受容の仕方を肌で学ぶことができたが、地域開発では現地調査で本音を聞き出すための対話力や人間性、更に主体性への意識などさまざまな力が必要だ。
貴学では、国際センターでのインターンシップや海外フィールドワークでグローカルに学び、対話を重視としたゼミを通して地域開発をする上で必要な力を培うことができる。 国際協力の在り方が問われている中、私は日本人としてヒトを重視したJICA職員になり、持続可能な社会の実現に貢献したい。

“大学志望理由書 質問者/まき” への1件の返信

  1. 管理人回答:他に気にかけるべきことがあると思いますが。

    >持続可能な社会という言葉を2度使っているので、最後の一文を工夫したいのですが、思いつかないのでアドバイスお願いします。
    →どうしても違う表現にしたいのなら、「現世代が将来世代の利益や要求を充足する能力を損なわない範囲内で環境を利用し、要求を満たしていこうとする社会」とか、「持続可能性を持った社会」とか、「サステナビリティを持つ社会」とかに言い換えるしかないでしょう。
    しかし、問題はそういうことではないと管理人は考えます。わずか500字たらずの文章で、冒頭で全体をまとめた結論など書こうとするから、キーワードの重複にならざるを得ないのです。そうしろというくだらない助言をどこかで読んだのでしょうが。
    また、キーワードですから、重複したところで悪いとは、管理人は思いません。

    >上記と同様に 相互理解 主体性 という言葉にとって代わることのできる言葉
    →上記同様、「互いの理解」とか「主体的に考え、行動できる資質」とか言い換えるしかないでしょう。しかし、これも上記同様です。

    そういうことを気にする以前に、あなたの文章には、おかしな日本語が散見されます。たとえば「理解を深めるためにJICAに訪れ」は「理解を深めるためにJICAを訪れ」でしょうし、「対話を重視としたゼミ」は「対話を重視したゼミ」でしょう。最初は単なる誤字かと思いましたが、どうもそうではなさそうで、あなたの日本語能力を疑問視せざるを得ないようです。
    「オーストラリア派遣」という話も非常に唐突で、理解不能です。文脈からすると派遣されたのはあなたでしょうが、いったい誰から、どういう趣旨で、いつ、オーストラリアに派遣されたのか、さっぱり判りません。そういうところを直すことのほうが大切だと管理人は思いますが。

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