◎質問者(文章執筆者)の性別/男
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/30歳(デザイン会社からマーケティング会社へ転職したばかり)
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/会社のホームページ公開案内ハガキ
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/取引先企業(複数)の代表、担当者宛て
◎チェックしてほしい文章/
弊社、株式会社●●はこの度ホームページを公開致しました。
これを機会に貴社マーケティング・営業部門の方々へのお手伝いを幅広く、又敏速に対応させていただけるようにし、御社のご発展に一層寄与したいと願っております。
つきましては、新設ホームページをご覧頂き、お気軽にご相談、お問い合わせを頂戴できれば幸甚です。
株式会社●● 代表取締役 ●●●●
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/会社のご案内文として言葉使いや、文章のつなぎ方が適切かどうか
◎質問したい事柄/相手様が不快にならず理解いただけるかどうか
管理人回答:可もなく不可もなく、です。
>会社のご案内文として言葉使いや、文章のつなぎ方が適切かどうか
⇒下記の2文は順序が逆でしょう。「つきましては、」は要りません。
これを機会に貴社マーケティング・営業部門の方々へのお手伝いを幅広く、又敏速に対応させていただけるようにし、御社のご発展に一層寄与したいと願っております。
つきましては、新設ホームページをご覧頂き、お気軽にご相談、お問い合わせを頂戴できれば幸甚です。⇒「~方々へのお手伝い」というのは、日本語として変です。「~方々のお手伝い」もしくは「~方々へのご支援」でしょう。
>相手様が不快にならず理解いただけるかどうか
⇒この程度の簡単な内容を理解できない人はいないでしょう。「方々」というのは、「皆様方」くらいにしておくほうがいいでしょう。