○男/24歳/放射線の専門学校へ提出する自薦状です。
・自己推薦としての文章構成が出来ているのか。
・使い方の違う日本語はないか。
・句点・読点の場所が間違っていないか。
・特に最後のまとめ方が分からないです。
修正・アドバイスを頂きたいです。
以上です。宜しくお願い致します。
私は以前の介護の職場では利用者様の運動指導をしていました。
集団で運動を行うので一人一人と向き合う事が出来ず、日々変化していく想いに気付くことが出来ずにいました。ですが、一人一人の想いを聴く機会を増やすことで、悩みや不安を知る事ができました。また、克服するためにどんな運動指導を行っていくことが必要なのか学ぶ機会を得ました。そして、一人一人と向き合うことで利用者様と共に達成していく喜び、どうにもならない苦しみ、そんな想いを分かち合う事が出来ました。利用者様の想いを知ることで向き合うことの大切さを知り、学ばなければならないのではなく利用者様の為にも学びたいと、学ぶ姿勢を改める事が出来ました。
利用者様と向き合うことで必要だと感じたのが対話です。
接していた利用者様の多くが、痛みや階段が上がれない等の身体への症状が進行して初めて自分の体と向き合っておられました。違和感を覚えても診断や検査を怠る事で自分の体と向き合い対話する機会を失い、症状の悪化、治療の期間の増加につながります。大切なのは大丈夫と構えるのではなく、普段から自分の体と対話し違和感を覚えたら診断や検査を行い結果に向き合うことが大事だと感じました。
患者様に自分の体と対話し向き合っていただけるように、患者様の想いを聴き向き合うことを大切にしていきたいと考えています。そして、患者様の為にも、自ら積極的に学ぶ姿勢を持っていると確信しております。
以上、自薦状とさせて頂きます。
管理人回答:投稿形式を守ってください。
タイトルの通りです。今回は認めますが、下記の投稿形式を守ってください。形式です。
◎質問者(文章執筆者)の性別/
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/
◎チェックしてほしい文章/
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
◎質問したい事柄/
>自己推薦としての文章構成が出来ているのか。
⇒そうは思えません。内容そのものが、ズレています。放射線の専門学校というのですから、放射線技師になるのが目標でしょう。ならば、放射線技師に必要な適性・資質とは何かを考えて、それが自分にあるとか、あるいは放射線技師になるための強い意志があるとかいったことを書くのが、自己推薦の基本です。
もちろん、患者の想いを聴く姿勢があるとか、自ら積極的に学ぶ姿勢を持っているとかいうのは、それにあっていますが、そこにいたるまでの説明が無駄にダラダラと長いです。しかも、具体性がありません。誰でも頭で考えて適当に創作できる内容でしかありません。説得力ゼロです。
>使い方の違う日本語はないか。
⇒見当たりません。しかし、文脈や論旨に不自然さがあります。たとえば、下記。
>集団で運動を行うので一人一人と向き合う事が出来ず、日々変化していく想いに気付くことが出来ずにいました。ですが、一人一人の想いを聴く機会を増やすことで、悩みや不安を知る事ができました。
→自分で「集団で運動を行うので一人一人と向き合う事が出来ず」と書いておきながら、「一人一人の想いを聴く機会を増やすことで」問題が解決できたというのは、おかしな論旨です。それができるなら、最初からそうすればいいのであって、それができない理由、それができるようになった経緯を書かないと、何のことか理解できません。
>句点・読点の場所が間違っていないか。
⇒大変恐縮ですが、その程度のことは自分でやってください。
>特に最後のまとめ方が分からないです。
⇒自薦状を出せと言われて出すのでしょうから、「以上、自薦状とさせて頂きます。 」などという記述はまったく不要、無駄です。
添削ありがとうございました
確かに、管理人様の指摘された方向性そのものが違うことに気付きました。
また、具体性=私がしてきた対応の詳細を簡潔にわかりやすく記載する。
ということでよろしいのでしょうか?
文章を練り直して、後日投稿させて頂きたく思います。
その際は、また宜しくお願い致します。
投稿形式を勝手に変えてしまった事、申し訳ございませんでした。