大学病院薬剤部宛自己PR 質問者/todo

◎性別/ 女性
◎年齢・学年/ 23歳・大学5年生
◎文章の用途/ 就職活動
◎文章の提出先/ 大学病院

◎チェックしてほしい文章/
私の強みは現状に満足しない姿勢です。
私は、新規てんかん発症患者への治療開始時の薬物の選択に関するエビデンスが乏しい現状に着目し、新規抗てんかん薬と従来の抗てんかん薬を比較検討する必要があると考え、自身の卒業研究のテーマに設定しました。
新規発症のてんかん患者に対する、既存薬または新規抗てんかん薬の単剤療法の有効性と安全性を、メタアナリシスの手法によって評価し、本領域でのエビデンスを構築することができました。日本医療薬学会第○回年会において、本内容について発表した際、てんかん専門医、薬剤師および製薬企業の開発職等の現場に精通した方々とディスカッションをしました。ディスカッションを通して、自身の視点が臨床現場の視点を捉えておらず、それにより現場の求める情報を十分に提供できなかったという自身の研究の課題に気が付きました。
その経験から現在は、臨床現場を想定した実験モデルを構築することにこだわり、実験系の研究活動に専念しています。

◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
本文章から自身の強みをアピールできているかについて、率直な感想が知りたいです。
◎質問したい事柄/
研究内容について具体的に触れるべきか,および文頭の一文の妥当性について教えてください。

“大学病院薬剤部宛自己PR 質問者/todo” への1件の返信

  1. 管理人回答:あまり感心しません。

    >本文章から自身の強みをアピールできているかについて、率直な感想が知りたいです。
    ⇒タイトルの通りです。理由は次の通りです。

    >研究内容について具体的に触れるべきか,および文頭の一文の妥当性について教えてください。
    ⇒6年制薬学部で学んでいて大学病院への就職希望なら、薬学研究者志望なのでしょう。そうでないとしても、その傾向が強い薬剤師志望でしょう。
    それなら取り扱う薬剤の薬効やそのエビデンスに関心があって当然で、それを「現状に満足しない姿勢」などと表現するのは変でしょう。
    それともポイントは後半にあるのかも知れませんが、その場合でも、論旨がよく理解できません。
    新規抗てんかん薬と既存抗てんかん薬について、単剤療法の有効性と安全性を評価して何らかのエビデンスを構築することができたというのですから、それをアピールしたいのかと思って読み進むと、発表の際にてんかん専門医らから、「臨床現場の視点を捉えて」いないことを指摘されて反省したという話です。
    まず、おっしゃっている「臨床現場の視点」とは具体的に何なのかを書かないと、意味が判りません。次に、学生の卒業研究発表が専門家から欠点を指摘されるのは当然のことで、それを踏まえて考えや研究を改めるのもごくごく当たり前のことです。
    それが、「現状に満足しない」ことの説明になるとは、とうてい思えません。

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