◎投稿者(文章執筆者)の性別/女
◎投稿者(文章執筆者)の年齢・学年など/高校三年生
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/推薦入試の自己推薦書
◎文章の提出先(学校種別や企業業界など)/大学
◎チェック希望の文章(添削希望の文章)/
◎チェック希望の事柄・ほしいアドバイス/自己推薦書の場合は何にウェイトを置くべきなのか、また高校生活のことを書きすぎる(3つ)と散乱してしまい人物像が見えにくくなってしまうのか
◎質問したい事柄/自己推薦書の際に志望学部の理由、高校生活に何をやってきて何を得たのか、それが自分の志望する大学に関係するのかを書くと思うのですが、私は高校生活での得たものに重点を置きました(自己アピールのように)。ですが、それよりも社会問題と経済の関係からどんなスキルが必要なのかを述べて(自らの活動をあまり含まず)それが志望大学でどのように得られるのかを述べた方がいいのでしょうか??要は何が最大の重点になるのでしょうか??
管理人回答:あまりにも漠然とした曖昧な質問です。
>自己推薦書の場合は何にウェイトを置くべきなのか、
⇒自己推薦する内容によります。どういうことを根拠に自己推薦するのか、その具体的内容が不明ですから、回答のしようがありません。
>また高校生活のことを書きすぎる(3つ)と散乱してしまい人物像が見えにくくなってしまうのか
⇒内容によります。管理人はあなたの高校生活のことを何も知りませんから、回答のしようがありません。そもそも人物像を書くべきかどうかさえ、判りません。
あなたは、自己推薦書を書く場合、万人に共通する、これで間違いないという一般論、正解があるものだと勘違いなさっていませんか?管理人はそんなものはないと考えています。
まず、提出先の大学からどういう言い方で「自己推薦書」を出せと指示されているのか、それを明示してもらわないと何も答えられません。もしくは、あなたの自己推薦書そのものを明示してもらわないと助言も不可能です。
>自己推薦書の際に志望学部の理由、高校生活に何をやってきて何を得たのか、それが自分の志望する大学に関係するのかを書くと思うのですが、
⇒なぜ、自己推薦書に志望学部の理由を書くのですか?大学から、それを書けという指示があるなら別ですが、単に「自己推薦書」を出せという指示なら、自己推薦する理由や根拠を書けば良いのであって、ただちに志望理由を書くべきだということにはなりません。
「高校生活に何をやってきて何を得たのか、それが自分の志望する大学に関係するのか」というのは、志望理由そのものです。それは自己推薦ではありません。
「要は何が最大の重点になるのでしょうか??」という質問の答えとしても、要は上記に付きます。
要するに、あなたは一人合点で「自己推薦書」というものを誤解し、またはある種の思い込みで、あるいは何らかの参考書の話を鵜呑みにして、あれこれ無駄なことを思い悩んでいるだけです。
もちろん、大学から「志望理由を含めて自己推薦書を書け」などと指示されているなら、そうすべきですが、今回の投稿には、そのあたりのことが何も説明されていません。
それとも、大学の自己推薦入試の自己推薦書というのは志望理由も含めて書くことが常識で、管理人がそれを知らないだけなのでしょうか?管理人は進学コンサルタントではないので、その可能性もある訳ですが…。
ひとつ、ツマラナイ助言を。
下記ですが、
>また高校生活のことを書きすぎる(3つ)と散乱してしまい
⇒話が散漫になる、焦点が定まらないということを言いたのでしょうが、それに「散乱」という言葉を使うこと自体、大変失礼ですが、あなたの国語力のなさ・低さを曝け出しています。