指定校推薦で受験します。
面接のみです。
私が○○大学文学部日本文学科を志望する第一の理由は図書館司書の資格が卒業時に取れるからです。司書の資格が取得できる大学は多数ありますが、貴校は図書館学や図書館情報学がしっかり学べます。また公務員試験を受ける為の講座を学内で受講できるのも大きな魅力です。
第二の理由は日本語の語彙力と司書に必要な幅広い知識と教養、そして豊かな感受性を身につけるためには、歴史ある貴校の文学部がもっともふさわしいと感じているからです。
私は図書館司書になって、多くの人々に本を読むことで得られる悦びを伝えたいです。私は自分の夢を叶えるため、本を多くの人に読んでもらうために○○大学文学部日本文学科を志望します。
面接なので特に字数制限などもなく悩んでいます。
この文章の長さは適当でしょうか?
説得力が足りないと思うのですが、どこをどうすればいいのでしょうか?
近々学校で面接指導が始まるので、お忙しいかとは思いますがなるべく早めに添削お願いします。
管理人回答:長さなど管理人には判断のしようがないですね。
口頭試問用ということですね。
長さが適当かと聞かれても、その口頭試問でどの程度の時間が許されるのか、管理人には不明ですから、長さに関しては回答不能です。
>説得力が足りないと思うのですが、どこをどうすればいいのでしょうか?
⇒確かに説得力が足りません。というか、ほぼゼロに近い印象です。書いてあることに間違いや疑問点はないのですが、あまりに当たり前すぎる話ばかりです。なぜそのように司書になることを望むのか、「本を読むことで得られる悦び」とは自分の場合はどんなことがあり、一般の人にはどのようなことが考えられるかといった話があるほうが説得力はでます。
大学の志望動機の第一に、資格を持ってくるのは感心しません。
司書志望はいいのですが、そのための知識や教養、あなたが言うような「多くの人々に本を読むことで得られる悦びを」伝えられるような知識や技能などを学びたい、もちろん、司書資格を取得できることも…という論旨がいいのではないですか?
公務員試験講座のことを付け足しのように書いているのも感心しません。どこかの公立図書館の司書をめざしていて、そのためには公務員試験に合格しなければならないというような事情があるなら、それをはっきりと書くべきでしょう。