大学法学部志望理由 質問者/win

法学部希望です。テーマは「志望理由」と「入学後の抱負」です。
添削よろしくお願いします。

私が法律に興味を持ったきっかけは裁判員制度である。20歳になれば私自身も裁判員に選ばれる可能性があり、人を裁くということに責任を感じ、その人を裁く法というものを学びたいと考えた。さらに、私は将来、法曹界へ進みたいと考えている。貴学では、2年次進級時に法律学コースを選択でき、様々な分野の法律学を学べ、多角的な知識で問題解決が求められる法曹を目指すにも適している。また、法科大学院が設置されているので、法曹に必要な専門的学識及び能力を培う環境を得られる。以上の理由で貴学を志望した。
私は、入学後、特に勉学に力を入れたい。法曹を目指し、法科大学院に入学するには、大学で相当の法律学の学習が必要である。また、都市教養プログラムでは、法律学だけでなく、都市に関する多様な学問を学べる。このプログラムにより、法曹としてだけではなく、幅広い知識を習得した社会人を目指していきたい。

“大学法学部志望理由 質問者/win” への1件の返信

  1. 管理人回答:何をチェックしろというご依頼ですか?

    「利用上の注意」をお読みください。

    一応、気付いた点だけ書いておきます。

    文章としてとくにおかしな点はありません。
    あえて言うなら、法律に興味を持ったきっかけについて述べた後に、「さらに、私は将来、法曹界へ進みたいと考えている。~」と、「さらに」で接続して続けるのはおかしな論旨です。
    他は志望理由として、一応、まとまっています。しかし、アピール度はゼロに近いでしょう。裁判員制度に言及している以外、「法律学コースを選択」して「様々な分野の法律学を学」びたいというのも、法科大学院に進みたいというのも、法曹志望者としてはごく当たり前の話ばかりで、何も書いていないのと同じです。

    >私は、入学後、特に勉学に力を入れたい。
    ⇒勉学に力を入れない、などという志願者はいるはずもないでしょう。抱負としてアピール度はゼロです。

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