カイロプラクティックの専門学校です。
私は、○○専門学院を志望するにあたり、以下の理由で自己推薦いたします。
私は、よく人に言われることがあります。それは、いつも笑顔でいいね。雰囲気が癒されるという2点です。私はこの2点を治療にも生かしたいと思っています。治療する上で患者さんとのコミュニケーションは重要だと考えていますし、身体だけではなく心も癒せるドクターを目指したいと思っています。
私はドクターになったら、技術を向上させていき、身体の痛みで悩んでいる人やスポーツをしている人がベストコンディションで試合に挑めるように、多くの人を手助けしたいと思っています。
自己推薦文として文はまとまっているでしょうか?
管理人回答:少し「過剰包装」で、「偽装」気味です。
例え話ですから、怒らないでください。
わずかこれだけの文字数の文章で、
>私は、○○専門学院を志望するにあたり、以下の理由で自己推薦いたします。
といった形式を述べたり、
>私は、よく人に言われることがあります。それは、
という、飾った言い方をしたりするのは、一種の「過剰包装」です。
また、
>私はドクターになったら、技術を向上させていき、身体の痛みで悩んでいる人やスポーツをしている人がベストコンディションで試合に挑めるように、多くの人を手助けしたいと思っています。
というのは、抱負でしょう。つまり、自己推薦文としてのまとまりに欠けます。
書いてある内容は良いので、それをもう少し整理することです。
たとえば、
<治療にはコミュニケーションが重要だし、体だけでなく心も診ることが必要だ。自分はよく他人から~~と言われる。これは、コミュニケーションや心の癒しにつながるものであり、治療にも活かせるはずだと考えるので、自己推薦する。>
といったような形ですね。この内容を、しっかりと充実させ、丁寧に書くことです。それには、具体的な実例をあげることです。