留学生の大学進学推薦状について 質問者/prosody

はじめまして!
私(推薦人)も被推薦人(高校3年)も韓国人です。
推薦状は、日本の○○大学に受験するために(留学生として)
提出するものです。
分量は、所定用紙に決められた枠がありますので、現在の原文より増えると字余りになってしまいます。
従いまして、日本語として不自然なところを中心に簡略添削(?)をよろしくお願いします。

                  推薦状
志願者氏名:○○○(フリガナ)
現住所:韓国釜山広域市沙下区槐亭洞○○番地

今回、○○君が貴校の国際政治経済学部を希望するということで依頼を受け、彼女の親戚でありながら、主に日本語の指導に当たってきた者として喜んで推薦状を書いた次第であります。
本人は、耳鼻咽喉科医院の院長である父と、英会話書物関係社の代表取締役である母に持つ恵まれた環境で育ち、勉学に適した頭脳を併せ持つ学生であります。 高校も成績上位者のみが進学できる「釜一外国語高等学校」に見事合格し、さらに高校一年の途中からはアメリカに一年間の語学研修に行っております。
知的で好奇心が旺盛な○○君は、あらゆる面において貴校での留学に推薦できる人物として最も相応しいと思いますので、ご配慮いただければ幸いに存じます。

推薦人氏名:                                  
志願者との関係:
勤務先:
現住所:
電話:
2008年8月11日
    
署名/捺印            印

“留学生の大学進学推薦状について 質問者/prosody” への1件の返信

  1. 管理人回答:文章表現以前の問題です。

    >従いまして、日本語として不自然なところを中心に
    >簡略添削(?)をよろしくお願いします。

    せっかくですが、文章表現以前の問題です。言葉遣いを添削しても無意味です。

    >今回、○○君が貴校の国際政治経済学部を希望するということで依頼を受け、彼女の親戚でありながら、主に日本語の指導に当たってきた者として喜んで推薦状を書いた次第であります。

    ここは、文章表現です。親戚が、親戚の子の推薦状を喜んで書くのは一般的に当たり前です。親戚が日本語指導をすることも、別に異常なことではありません。したがって、「彼女の親戚でありながら、」という表現は、いずれにしても変です。

    >本人は、耳鼻咽喉科医院の院長である父と、英会話書物関係社の代表取締役である母に持つ恵まれた環境で育ち、勉学に適した頭脳を併せ持つ学生であります。

    家族や親戚がどんな社会的地位にあろうが、関係ありません。少なくとも日本では、また少なくとも建前では。

    >高校も成績上位者のみが進学できる「釜一外国語高等学校」に見事合格し、さらに高校一年の途中からはアメリカに一年間の語学研修に行っております。

    そんなことは、本人の経歴書に書くことでしょう。わざわざ推薦状で書く話ではありません。

    >知的で好奇心が旺盛な○○君は、

    そのことを、推薦者の知っていること、経験、被推薦者との関わりの中で、説明することが必要です。抽象的な誉め言葉を100回並べ立てても無意味です。

質問・添削依頼(コメント)

日本語が含まれない投稿は無視されます。(スパム対策)