大学経営学部進学志望理由 質問者/ハル

◎質問者(文章執筆者)の性別/男
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/高校3年生
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/公募推薦の志望理由書
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/経営学部
◎チェックしてほしい文章/

 私は将来音楽系で宣伝を扱う会社に勤めたい。そのためには基礎的な経営学、経済学はもちろんマーケティングコミュニケーション論を学ぶ必要がある。それが○○大学経営学部を志望した理由だ。
 私は幼いころから、音楽に親しんできた。次第に興味が音楽の売上枚数に移ってきた。どんなに内容のいい音楽でも売上枚数が少ない例をよく見てきた。逆に内容の悪い音楽を多額なプロモーションをしても売れない例もあった。その時どのような宣伝をしたら、消費者に受け入れられるのだろうかと考えた。また、常に消費者の目線に立ち、消費者が求めるものを知ってから商品を作り、販売戦略を考えることが重要だと感じた。それが宣伝に興味を持ったきっかけだ。
 貴学では、幅広い経営学や消費者と企業を結ぶにあたって必要なことを学ぶことができる。特にマーケティングコミュニケーション論に興味があり、さまざま宣伝媒体がある中、どの媒体でどのような方法で宣伝すれば効果的な結果が得られるかなどを研究していきたい。さらに実際にオープンキャンパスに参加し、模擬授業を体験し、貴学ではそれが学べることを確信した。さらに全ての学部が一つのキャンパスに集結している点や少人数性のゼミにより、他学部の履修科目を取りやすかったり、より深い研究をしやすい環境に魅力を感じた。
 以上の理由が貴学の経営学部を志望する理由だ。

◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
初めて書くんので文章がめちゃくちゃですけど
どういう方向で進めていいか教えてください。

◎質問したい事柄/
講義を持っているのが講師の先生なんですけど問題ないですかね?

“大学経営学部進学志望理由 質問者/ハル” への17件の返信

  1. 管理人回答:困りましたね。

    >初めて書くんので文章がめちゃくちゃですけど
    >どういう方向で進めていいか教えてください。

    そういう曖昧な質問には答えられません。困りましたね。
    仕方がないので、いくつか気のついた点を指摘しておきます。

    >私は将来音楽系で宣伝を扱う会社に勤めたい。

    音楽系で宣伝を扱う会社とは、どういう会社ですか?広告代理店の音楽担当部門といった意味ですか?それとも、音楽製作会社の宣伝部門ですか?そのあたりをはっきりさせるほうがいいでしょう。

    >消費者が求めるものを知ってから商品を作り、販売戦略を考えることが重要だと感じた。それが宣伝に興味を持ったきっかけだ。

    消費者ニーズを把握して、それに応える商品をつくる、そしてそれに適した販売戦略を考えるというのは、それこそ「宣伝」という狭い範疇の仕事ではないでしょう?宣伝に興味があることを説明する文章としては、理屈が間違っています。宣伝という言葉を、どう理解なさっているのでしょうか。

    >講義を持っているのが講師の先生なんですけど問題ないですかね?

    マーケティングコミュニケーション論の講義ということでしょうかね。いずれにせよ、ここは文章作成に関する質問にお答えするサイトなので、そういう質問にはお答えできません。

  2. いきなりめちゃくちゃな質問をしてしまってすみません。

    >音楽系で宣伝を扱う会社とは、どういう会社ですか?広告代理店の音楽担当部門といった意味ですか?それとも、音楽製作会社の宣伝部門ですか?そのあたりをはっきりさせるほうがいいでしょう。

    音楽制作会社の宣伝部門の方です。

    >消費者ニーズを把握して、それに応える商品をつくる、そしてそれに適した販売戦略を考えるというのは、それこそ「宣伝」という狭い範疇の仕事ではないでしょう?宣伝に興味があることを説明する文章としては、理屈が間違っています。宣伝という言葉を、どう理解なさっているのでしょうか。

    宣伝の方に興味があるんですけど、制作の方にも関わりたいんです。
    これは絞った方がいいんですか?

  3. 管理人回答:ご自分次第でしょう。

    >宣伝の方に興味があるんですけど、制作の方にも関わりたいんです。
    >これは絞った方がいいんですか?

    それは、あなたのお考え次第でしょう。絞るなら、絞った視点で書く、どちらもやりたいなら、そのような視点で書く、ということです。現状はそれが曖昧というか、いい加減になっているのです。

  4. ありがとうございます。
    もう一度よく考えて書き直してみました。

     私は将来、商品の企画から販売までなど企業でマーケティングする仕事に勤めたい。そのために幅広い経営学や企業と消費者の関係を学ぶ必要がある。それが~大学経営学部学~学科を志望する理由である。
     私はよく「この商品は別の方法で売ったらより売れるのに」「この販売方法はターゲットにしている消費者とずれている」など感じることがあった。
     高校2年生の学校祭の時におにぎり屋とお化け屋敷を企画から販売までの工程を考え実行した。その時に以前感じていた疑問を参考に考え、提供する商品とサービスを決め販売方法を考えた。結果、最終的に利益が出て、ターゲットにしている消費者とそれに合った販売方法をすれば商品、やサービスは消費者に受け入れられることを知り、より専門的に学んでいきたいと思ったのが、マーケティングに興味を持ったきっかけだ。
     貴校に入学後は、~コースに入りマーケティングコミュニケーション論を学びたい。どんなに質のいい商品を開発できたとしても、その良さを消費者に知られなかったら購入までに至らない。その為にはまず商品の良さを知ってもらう必要がある。そこで消費者に対して、わかりやすく、無駄な情報を省いた宣伝を行えば消費者に商品の良さを知ってもらうことが出来ると思う。オープンキャンパスに参加した時に模擬授業「~~」を受け、日常生活にあふれている宣伝によって消費者の心を変えられることに興味を持ち研究していきたいと感じた。
     貴校は全ての学部が一つのキャンパスに集結しており、他学部の履修教科の取易さや少人数制のゼミにより、より深い研究のしやすい環境に魅力を感じた。
     以上の理由が貴校を志望した理由だ。

    ◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
    志望理由書です
    以前ここで見てもらったんですけど
    書き直してみました。
    全体的にどうでしょう?

  5. 管理人回答:以前と同じです。

    管理人は以前、つぎのような指摘をしました。

    >消費者ニーズを把握して、それに応える商品をつくる、そしてそれに適した
    >販売戦略を考えるというのは、それこそ「宣伝」という狭い範疇の仕事では
    >ないでしょう?宣伝に興味があることを説明する文章としては、理屈が
    >間違っています。宣伝という言葉を、どう理解なさっているのでしょうか。

    今回も同じです。以前は音楽関係、今回は業界を特定せず、文化祭の経験を絡めた訳ですが、要するに、狭義の宣伝と、本来の意味でのマーケティングを混同しています。
    まあ、大学生や大人でもマーケティングの意味を誤解している人は少なくないですから、無理はないかも知れませんが、「企画から販売までの工程を考え」などと言っている以上、読み手は、筆者は本来のマーケティングの意味を理解していると解釈するでしょう。にも関わらず、マーケティングに関心を持っていて、やりたいこと、学びたいことは宣伝だというのでは、ン?となります。

    宣伝のことに集中したいのなら、企画などとは書かないことです。それを書くと、本来のマーケティングの話になります。
    それと肝心の部分で、具体性が足りません。

    >その時に以前感じていた疑問を参考に考え、提供する商品とサービスを決め販売方法を考えた。

    この分部をもっと具体的に書かないと、単なる想像、作り話です。

  6. ありがとうございます。

    やりたいことはマーケティングで興味があるのは宣伝なんですけど
    マーケティングに絞ってみます
    商品の企画、販売に関わる講義とゼミを探してみます
    音楽会社という観点から離れるべきか、他の興味のある仕事を書くか
    それとも大学での4年間でそれを決めたい。という風にするか
    書き直してきます

  7. 書き直してみました。添削お願いします。
    何度もすいません。
    受けたい講義内容をオープンキャンパスで販売と宣伝についての講義を聞いてきました。具体性についてはどうでしょう?

     私は将来、商品の企画から販売までなど企業でマーケティングする仕事に勤めたい。そのために幅広い経営学や企業と消費者の関係を学ぶ必要がある。それが駒沢大学経営学部学市場戦略学科を志望する理由である。
     私はよく「この商品は別の方法で売ったらより売れるのに」「この販売方法はターゲットにしている消費者とずれている」など感じることがあった。
     高校2年生の学校祭の時におにぎり屋とお化け屋敷を企画から販売までの工程を考え実行した。その時に以前感じていた疑問を参考に考え、提供するおにぎりの具の中身や子供連れの親子や学生に楽しんでもらえるように、隣の部屋でお化け屋敷を設けたりなど、相手にしているターゲットに適した商品やサービスを提供するように徹した。結果、最終的に利益が出て、ターゲットにしている消費者とそれに合った販売方法をすれば商品やサービスは消費者に受け入れられることを知り、より専門的に学んでいきたいと思ったのが、マーケティングに興味を持ったきっかけだ。
     貴学に入学後は市場創造コースに入りマーケティング論を学びたい。さらにマーケティング研究のゼミにも入りたい。近年世の中には、類似した商品が溢れている。消費者のニーズを満たすことのできる商品開発や自然に受け入れてもらえる販売方法などを学ぶことは将来、企業に就職した際に非常に重要であり、ヒット商品を生み出すためには必要不可欠だと思う。オープンキャンパスに参加した時に~教授の「消費者が望む場所、タイミング、価格をベストな環境で提供する」という言葉に商品が売れる一番大切な事だと感じ、模擬授業「消費者の購買習慣からみた立地戦略」では、日頃何気なく商品を購入している場所にも物を売る仕組みがあることを知り、この分野を研究していきたいと感じた。
     貴校は全ての学部が一つのキャンパスに集結しており、他学部の履修教科の取易さや少人数制のゼミにより、いろんな観点から経営についての理解を深めることができ、また~学科では企業の内部だけではなく、消費者と企業と市場の関係を結ぶいわば企業の外部について深く学んでいく学科であり、他の大学にはなくより深い研究をする環境に魅力を感じた。 4年間での学習によって卒業後の職種について自分の適性を見極め決めていきたい。
     以上の理由が貴校を志望した理由だ。

  8. 管理人回答:よくなりました。

    全体には、良くなりました。矛盾も感じません。

    >具体性についてはどうでしょう?

    >私はよく「この商品は別の方法で売ったらより売れるのに」
    >「この販売方法はターゲットにしている消費者とずれている」
    >など感じることがあった。

    そういうことが「よく」「あった」というのに、その具体例が何もないのでは、単に自分で「あった」と言いはっているだけにしか過ぎません。具体例を書いてください。

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