大学社会人入試自己推薦文 質問者/ねこ

はじめまして。宜しくお願いもうしあげます。
◎質問者(文章執筆者)の性別  女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年  31才
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)
独学ではなく、大学で基礎学力と発展した知識をみにつけたかったので今回社会人入試に応募いたします。
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)
国学院大学文学部
◎チェックしてほしい文章
自己推薦文
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス
日本語、段落の使いまちがい。意欲がみられるか。
◎質問したい事柄
自己推薦文の表題はなんとつけたらよいのでしょうか?
以下の文章になります。初めての事ばかりでとまどっております。宜しくお願い申し上げます。

私は現在、企画会社に勤務しております。商品に関するご指摘をお客様より頂戴するお客様相談窓口業務と、お客様より頂戴した案を生かした商品の改善、企画 を社に提案する品質管理の業務にたずさわっております。お客様の意見を要約し、会社に伝える大事な業務だと考えております。
小さな部署では ありますが、近年私は職場にて人を指導する立場にあり、会議やプレゼンに出席し発言する機会が増えてまいりました。そのなかで、不安と自信が生まれ、今回私自 身を見直すにいたりました。問題発生時、その内容を多方面より考察し、解決まで導ける、という自信を持つ事ができました。しかし、業務上必要であった実 用的な知識を選んで積み上げてきたため、知識にかたよりがあるのでは、という不安も持つようになりました。
インター ネットの普及により情報過多の時代となり、誰でもある程度の事柄は調べる事が可能となりました。しかし、淘汰された知識の情報が豊かである、大学という場 所に身をおくことで、刺激を受け、人とふれあい、さらに掘り下げた知識を自身で探求し自己を高めて行ければと考えるようになりました。
仕事上、お 客様への対応や、沢山の人と接する中、言葉の大切さを日々認識しており、言語とはただの伝達手段ではないことを痛感しております。 日 本文学を深く学ぶ事により、現在私たちの生活の随所に介在する書物や多くの人の発言から、その心情や意義を汲み取り、真意をつかめるよう学んで行きたいと考 えております。
歴史ある貴校においての知識や人材は私の求めるにあまるものがあると考えております。貴校において培われる知識、経験は、私の現 職で役立つ事はもとより、自身での創作を目標とする私の礎になると考えております。貴校入学後、意欲的に学ぶことにより私自身の飛躍を確信し、自己推薦いたします。

“大学社会人入試自己推薦文 質問者/ねこ” への1件の返信

  1. 管理人回答:難しい言葉を使おうとし過ぎです

    >日本語、段落の使いまちがい。

    >淘汰された知識
    そういう日本語はないでしょう。

    >生活の随所に介在する書物や多くの人の発言
    「介在」とそういうふうに使う日本語もないでしょう。

    また、日本語の間違いとは言えませんが、品質管理という業務を勘違いなさっているようでもあります。

    要するに、無理に難しい言葉を使おうとし過ぎなのです。難しい言葉を使えば利口そうに見えると思っておいでなら、大きな間違いです。現に、こうした情けない間違いをする結果になるだけです。

    >意欲がみられるか。

    見られません。これでは志望動機です。ほとんど自己推薦になっていません。
    文章表現も、嫌に丁寧なばかりで、何らなるほどと思えることがありません。

    >自己推薦文の表題はなんとつけたらよいのでしょうか?

    わかりません。回答不能です。そんなものに、表題が必要なのでしょうか?大学からそれを要求されているのですか?

質問・添削依頼(コメント)

日本語が含まれない投稿は無視されます。(スパム対策)