◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/24歳 大学3年
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/就職活動の自己PR
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/食品メーカー
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス
客観的な分かりやすさが自分で判断しきれず、困っています。
アドバイスお願いします。
自己PR
私は「人と人との絆」に価値を置いています。
2年間、会員数1万人のフィットネスクラブでアルバイトをしていました。当初、クラブは短期退会者が多い現状。何とか継続に繋げたいと考え続け、個々の会員様との関係の希薄さからサポートが響いていないという原因に行き着いた私は、改善に次のことを実行しました。
まず、説明中心だった初回対応を傾聴中心に変更。相手の思いや目標に焦点を当て、本当に必要なサービスを提案しました。次に個別にお客様ノートを作成し、趣味や家族のことなどを記入、暗記。会話のきっかけを増やしました。ノートは効果的で、会話から、一緒にレッスン参加や食事に行く仲にまで発展しました。以来、仲良くなった方の来館頻度や提案したメニュー実行度の高まりを感じた私は、スタッフ会議で傾聴姿勢やお客様ノートを提案。賛同を得て、新たな体制としてスタッフ間に定着させました。
3ヶ月後、クラブは目標の会員継続率を達成。私自身「言う通りに続けたら目標体重を達成できた」と喜びの声を頂いた時は、何にも代え難い嬉しさを感じました。
この経験を通じ、小さな行為の積み重ねによる信頼関係が人の心を動かすことを学び、人に喜びを与える嬉しさを知りました。今後も相手との絆を大切に人の立場に立った課題の解決に尽力していきます。
管理人回答:肝心のことが不明です。
>客観的な分かりやすさが自分で判断しきれず、困っています。
では。
>2年間、会員数1万人のフィットネスクラブでアルバイトをしていました。
何のアルバイトですか?どういう仕事をなさっていたのですか?
それを述べずにいくら、自分の工夫を説明しても、さっぱり理解できません。
>私は「人と人との絆」に価値を置いています。
あなたが取り組んだことは、絆がどうのこうのという話ではなく、単に顧客のニーズを重視してそれに応えるような仕事をした、ということです。
>一緒にレッスン参加や食事に行く仲にまで発展しました。
どういう仕事をなさっていたのか不明ですが、会員数1万人のフィットネスクラブで、その従業員が顧客と食事に行くのが、よい話でしょうか?まあ、考え方によるでしょうが。