就職活動用自己PR 質問者/めい

◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/22歳 大学3年(米国の州立大学に在籍中)
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/ 就職活動用の履歴書の自己PR
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/ バイリンガル向けに開催されるキャリアフォーラムの参加企業
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/日本語的におかしいところがないか。説得力があるか。企業に興味を持ってもらえそうか。
◎質問したい事柄/基本的には「前向きな姿勢」と「面倒見の良さ」をアピールしたいのですが、ひとつに絞ったほうがいいのか。強みとして書いているものが内容とマッチしているか。
どうぞよろしくお願いいたします。

自己PR (400字以内)
私の強みは『前向きな姿勢』と『面倒見の良さ』である。留学生活が始まった当初は、理想と現実のギャップに悲観的になることもあったが、何かにつけて「日本のほうがいい」と自分から心を閉ざしてしまうのをやめ、些細なことからひとつでも多くの「好き」見つける努力をした。その結果毎日の生活が見違えるように楽しくなり、異国の地でも自分らしく振る舞えるようになった。その経験を生かし、留学生オリエンテーションの運営委員として世界中から来た新入生を笑顔で迎え入れ、よりスムーズにアメリカの大学生活に馴染めるよう努める。漠然とした孤独や不安を抱えていた頃の自分を思い出しながら、新入生に親身になって受け答え、相談にのる。大学内でのアルバイトではチューターとして他学生に会計学、経済学、統計学、数学などの必修科目の勉学のサポートをしている。こうした大学への貢献を評価され、授業料全額免除の奨学金を大学から受け取っている。

“就職活動用自己PR 質問者/めい” への6件の返信

  1. 管理人回答:前向きな姿勢に関してやや説得力に欠けます。

    >日本語的におかしいところがないか。
    あります。いくつか指摘します。ただし、内容との関係は考慮していません。単に、言葉としておかしいという部分です。

    私の強みは『前向きな姿勢』と『面倒見の良さ』である。留学生活が始まった当初は、理想と現実のギャップに悲観的になることもあったが、何かにつけて「日本のほうがいい」と自分から心を閉ざしてしまうのをやめ、些細なことからひとつでも多くの「好き」見つける努力をした。その結果毎日の生活が見違えるように驚くほど楽しくなり、異国の地でも自分らしく振る舞えるようになった。その経験を生かし、留学生オリエンテーションの運営委員として世界中から来た新入生を笑顔で迎え入れ、よりスムーズにアメリカの大学生活に馴染めるよう努める支援している。漠然とした孤独や不安を抱えていた頃の自分を思い出しながら、新入生に親身になって受け答え、新入生の相談にのる乗っている。大学内でのアルバイトではチューターとして他学生に会計学、経済学、統計学、数学などの必修科目の勉学のサポートをしている。こうした大学への貢献を評価され、大学から授業料全額免除の奨学金を大学から受け取っている。

    >説得力があるか。

    タイトルの通りです。具体的な記述が乏しく、観念的なために、説得力が不足しています。
    また、前向きな姿勢を売り物にする割に、「留学生活が始まった当初は、理想と現実のギャップに悲観的になることも」あり、「何かにつけて「日本のほうがいい」と自分から心を閉ざしてしまう」こともあったという事実自体、筆者が前向きな姿勢の持ち主であるというイメージを持たせません。

    >企業に興味を持ってもらえそうか。
    これは管理人にはわかりません。

    >基本的には「前向きな姿勢」と「面倒見の良さ」をアピールしたいのですが、ひとつに絞ったほうがいいのか。
    これも基本的にどうかという話は管理人には判断できません。ご自身、どうお考えになるか、でしょう。ただ、この程度の文字数しか許されないなら、どちらかに重点を置くほうが記載はしやすいでしょう。

    >強みとして書いているものが内容とマッチしているか。
    前向きな姿勢に関しては前述の通りです。面倒見の良さに関しては、チューターの話は、アルバイトなら当たり前という解釈もできます。アルバイトではあるが、それを超えてよく面倒を見たという話がないと、アピールにはなりにくいでしょう。

  2. 自己PR書き直しました。
    アドバイスありがとうございました。
    アドバイスを参考に、書き直してみました。お手数ですが、もう一度添削していただけますか?
    アピールポイントは「面倒見の良さ」のひとつに絞ってみました。
    ・読みづらいところはないか
    ・説得力はあるか
    を中心に見ていただきたいです。
    よろしくお願いいたします。

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    私の強みは『面倒見の良さ』である。留学生オリエンテーションの運営委員として世界中から来た新入生を笑顔で迎え入れ、よりスムーズにアメリカの大学生活に馴染めるよう支援している。常に心がけている事は、新入生にアドバイザーとして接するのではなく、彼らにとってアメリカでの最初の「友達」になることだ。英語を話すのに臆病になっている新入生には特に積極的に声を掛け、誰よりも親身になって耳を傾けることで彼らの心の支えになれるよう努めた。その結果、新入生に「あなたには英語を話すのが怖くない、話しやすい」と言ってもらえることが多くなった。また国際交流イベントでは、何かと人種や国籍で固まってしまう傾向を少しでも改善できないかと思い、「異文化の思い込み」をテーマにプレゼンテーションし、楽しんでもらえた。こうした校内の文化交流への貢献を評価され、大学から授業料全額免除の奨学金も受け取っている。

  3. 管理人回答:『面倒見の良さ』は強みと言えるでしょうか?

    前回から気にはなっていましたが、『前向きな姿勢』とセットになっていたので、それほど気にはなるまいと、指摘はしませんでした。
    しかし、単独になってみるとやはり気になります。
    『面倒見の良さ』は強みと言えるでしょうか?強みという言い方をしてしまっていいものでしょうか?
    もちろん、面倒見の良さがあるから周囲の信頼を得られる、だから将来仕事をする上でも、そういう人間関係を活かして活躍できる、という理屈は成り立つでしょうが、あなたの文章にはそれが明示されていません。
    その他は結構です。いうことはありません。

  4. 一から書き直しました。再度添削お願いいたします。

    的確な指摘ありがとうございました。一から自分の強みとなるものは何なのか考えなおしてみました。何度も申し訳ありませんが、もう一度だけ添削していただけませんか?よろしくお願いいたします。
    強みとしているものがエピソードを通して伝えられているか、を見ていただきたいです。

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    私の強みは『自ら考え、実践する主体性や積極性』である。アメリカ人学生と留学生が衝突する話をよく耳にし、その多くが些細な誤解から生まれていることに気付く。理解を深めることでよりよい校内環境を作れるのではないかと考え、「異文化間で生じる勘違い」をテーマに国際交流イベントでプレゼンテーションすることを発案。様々な国出身の学生にインタビューをして集めた情報を、ただ発表するのでは関心を集めることが出来ないと考え、ショートコント仕立てにすることを提案。身近なシチュエーションに対する異文化間の反応の違いを実際に再現することで楽しめてもらえた。こうした校内の文化交流への貢献を評価され、大学から授業料全額免除の奨学金も受け取っている。

  5. 管理人回答:なぜ312字しか書かないのですか?

    妙な体言止めがあったり、説明不足があったりするので字数がぎりぎりなのかと思ったら、312字しかありません。なぜ、400字いっぱい使って、丁寧に説明しないのですか?たとえば、あなたがなぜそういう活動をしたのか、どういう組織やグループでそういう活動をしたのか、何の説明もありません。
    そのあたりを改善すれば、「強みとしているものがエピソードを通して伝えられている」文章になります。

  6. ありがとうございました。
    とっても参考になりました。もう少し丁寧に、書きなおしてみようと思います。
    三度も添削していただき、ありがとうございました。
    これにて失礼させていただきます。

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