教員採用試験の自己PR 質問者/az

私はこれまで養護学校で4年、そして現在は通級教室で講師をさせていただいています。私は自分の弱みをあげるとすると、それは普通学級での経験がない、ということであると思っていました。実際に今年度小学校に籍を置くことで、子供たちや担任の先生方の日常を目の当たりにして、そういった不安は増していきました。
しかし、これまでの講師の経験の中で、子供たちひとりひとりの精一杯生きる姿に対して誠心誠意向き合ってきたこと、それは胸を張って頑張ってきたと言うことができます。毎年、試験を受けるときに不自由な両手で、お守りを作って応援してくれる生徒がいます。「頑張れ」と手紙を書いてきてくれた卒業生もいます。こんなにも応援してくれている生徒がいるんだ、ということに自信を持ち、これまでの経験を糧に、これからも子供たちひとりひとりの思いに応えることのできる教師になれるよう、努力していきたいと思います。

“教員採用試験の自己PR 質問者/az” への1件の返信

  1. 管理人回答:精神論だけでよいのかどうか…。

    azさんに限りませんが、最低限、その文章に課された文字数制限くらい記載してください。
    また、何を添削しろ、何についてチェックしてくれというご依頼かもわかりません。

    そういうことを前提に、気づいたことを1点。
    要するに、子供たちひとりひとりに向き合って、誠心誠意やってきたし、だから子供たちも応援してくれる、自分もその点、自信はある、というのが論旨ですね。
    そのことが、「普通学級での経験がない」ことを補ってあまりあるというのでしょう。
    論旨は一応理解できますし、そういう主張もありでしょう。ただ、養護学級に難しさがあるように、普通学級にも難しさはあるはずで、それについて自分はどう対処できるのかという具体論がないようです。
    もちろん、精神論だけで良いのだとお考えなら、それでいいのですが。

    教育界で、そのあたりについてどういう考え方があるのか、門外漢の管理人には不明です。細かなことはいいから、ともかく真面目で一生懸命なことが重要だというのなら、お書きの内容でいいのではないでしょうか?

    ひとつ、余分な話です。
    ともかく、いろんな意味で説明不足です。
    ここは教育関連専門のQ&Aの場所ではないのですから、そういう門外漢に意味がわかるような注釈を書くという配慮が要りますね。自分の考えていること、自分の世界のことしか、思い浮かばないというのは、教員としてあまり褒められたことではないのでは、ないですか?
    これは、どんな世界でも同じことだと思いますが。

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