教採・自己アピール 質問者/ラテ

◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/22歳
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/教員採用試験用自己アピール
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/教育委員会
◎チェックしてほしい文章/
教員採用試験の自己アピールです。
A4のプリントで20行あります。

・これまで力を入れて取り組んだことや自己アピールを書いてください。

私は小学校4年生の時にバレーボールを始め、現在まで14年間続けています。
高校では、県の代表に選ばれた同級生も入部しており、レギュラーを取ることが難しく、どこかワンポイントでも使ってもらえるような選手になろうと、毎朝サーブを100本打つ、と決め毎日朝練を続けました。そのかいもあり、ピンチサーバーとして試合に出場できることも増えました。
顧問の先生はいつも、「続けるということは難しいこと。続けることに価値がある。」とおっしゃっておられました。
上手い、下手の能力というのは差があってしょうがないことだが、続けることの努力は誰にでもできること。私もその言葉が自分のモットーになっていきました。
大学では、サークルでバレーを続け、3年生の時にはチームをまとめる女子キャプテンを務めました。サークルは、強さが重視される部活動と違い、私のような経験者から全くボールに触ったことのない初心者まで様々な人がいます。
一人ひとりのレベルの違いがあるなかで、まとまりあるチームにすることに力を注ぎました。初心者には、「サーブを入れる」ことを、経験者には、「アタックの打ち分け」や「初心者のフォロー」などの個人目標を立てました。私自身もセッターとして、「きれいなトスをあげる」ことを目標にトス練習を続けました。またチーム全体として、「試合で優勝すること」を大きな目標に掲げ、それぞれの努力が同じ方向を向いて大きな目標に繋げていけるようにしました。そして優勝もでき、和気あいあいとした良いチームにすることができました。この経験は、クラスや部活のチームを持った時、生かしていけると思います。これからも教員になるべく、継続した努力をしていきたいと思います。

◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
◎質問したい事柄/

コツコツと継続することが出来る、そこをアピールしたいと思って書いたつもりなのですが、後半はあまりそこが伝わりにくいような気がしてます。
が、いい文章がおもいつきません。これで大丈夫でしょうか。
添削おねがいします。

“教採・自己アピール 質問者/ラテ” への1件の返信

  1. 管理人回答:ご自身がお感じの通りです。

    >コツコツと継続することが出来る、そこをアピールしたいと思って書いたつもりなのですが、後半はあまりそこが伝わりにくいような気がしてます。

    ⇒大学での話は、人をまとめるとかリードするとか指導するとかいったことの説明に流れています。失礼ながら、運動選手としての素晴らしい実績があるというわけでもなく、また、それを書きたいわけでもないのでしょう。サークル活動で試合で優勝(?)などという話は、少しズレている印象です。「コツコツと継続することが出来る」の説明としては中途半端なのです。
    14年間やってきたというのですから、小学校、中学校時代のことも書けばどうですか?「コツコツと継続することが出来る」というのは性格的なことなのですから、小学校、中学校時代のことでもよいと思いますが。

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