教員採用試験二次提出用自己PR文(面接用) 質問者/あきら

◎質問者(文章執筆者)の性別/男
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/大学4年 24歳
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)
/小学校教諭教員採用試験 自己PR文
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/教育委員会
◎チェックしてほしい文章/
①、②の文章はどちらかを削った方が良いのでしょうか?また、①、②は具体的に書かれているでしょうか?
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
文章の長さは適当ですか?
◎質問したい事柄/
用紙がA4サイズで自筆の図や絵を書けるような自由形式なのですが、文章の長さとして適当でしょうか?簡潔にまとまると余ってしまいそうだし、文章を長くするとまとまりがないし、と悩んでいます。
添削よろしくお願いします。

私は、常に向上心を絶やさず何をすべきかを考えながら行動します。他者に対してどんな些細な事柄でも魅力を感じたら、それを目標にして努力します。また、自分自身の行為についても、必ず内省をして更にレベルアップした自分を常に意識しています。
(①)私は、平成20年度、平成21年度の2度の「千葉県・千葉市教職インターンシップ」、今年で2年目になる教育ゆめ工房での学校支援員と、4年間にわたって教育現場へ参加しています。これは向上心をを絶やさずに自分が前進できる方法を考えながら行動してきた結果だと思います。現職教員の方々や自分の言動を振り返ると、様々な考えが絶えずにチャレンジしたいと思うからです。
(②)また、実際に教育現場への参加では、向上心を絶やさず常に行動し続ける事を心掛けてきました。どの学年、学級にも入り授業の補助を行い、学校行事の手伝いや事務の仕事など何事にも積極的に行動しました。その行動力のおかげで、児童との接し方や指導方法の選択肢が広がったり、何事も深く考えられるようになりました。
教師になったら、自分の成長できる方法を考えながら行動し続けながら、更にそれを子ども達に常に示していきたいと思っています。思考と行動の繰り返しは、様々な可能性を生み出すからです。思考と行動を繰り返してあらゆる可能性がある事を自分自身で示しながら、子どもたちの可能性を引き出す教師になりたいです。そして、向上心を絶やさずに子ども達と共に成長し続けて生きたいと思います。

“教員採用試験二次提出用自己PR文(面接用) 質問者/あきら” への3件の返信

  1. 管理人回答:具体性が足りません。

    >①、②の文章はどちらかを削った方が良いのでしょうか?
    ⇒文字分量のことをおっしゃっているなら、あなたがその用紙に自筆の図や絵を書くのか、また、どんな文字サイズでどんな字間行間で書くのか、管理人には判りませんので、回答できません。
    内容についてのことなら、どちらも具体性がなく意味不明の部分もありますから、どちらを削る、どちらを残すといったレベルの話ではありません。

    >また、①、②は具体的に書かれているでしょうか?
    ⇒タイトルおよび上記の通りです。あなた自身、具体性がないと思うから、そういう質問をなさるのでしょう。
    「常に向上心を絶やさず何をすべきかを考えながら行動します」ということですが、その具体的説明として書かれているのは、要するに、県教委(?)主催の行事に参加して教員になるためのインターンシップに参加した、ということだけです。教員になりたい人が、そういうものに参加するのは言ってみれば当たり前のことで、それに参加したからといって「常に向上心を絶やさず何をすべきかを考えながら行動」していることの、十分な、あるいは的確な説明にはなっていません。

    >その行動力のおかげで、児童との接し方や指導方法の選択肢が広がったり、何事も深く考えられるようになりました。
    ⇒例えば、どんなケースでどんな選択肢が広がったのか、どんなことを深く考えるようになったのか、それを具体的に書かなければ、まったく説得力のない、単なる理想論です。意味がありません。

    文章にまとまりがないのは、こうあるべきだという理想論をダラダラと並べ立てているだけだからです。

  2. 教採二次自己PR文(修正)

    ◎質問者(文章執筆者)の性別/男
    ◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/大学4年 24歳
    ◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)
      /小学校教諭教員採用試験 自己PR文
    ◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/教育委員会
    ◎チェックしてほしい文章/
    エピソードの段落
    ◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
    全体で筋が通っているか。
    (文章全体の添削は受け付けないとのことでしたので、規則違反だと判断されるのであれば、結構ですので。)
    ◎質問したい事柄/
    添削、ありがとうございます。先日のご指摘からエピソードの具体性を示すように、大幅に修正してみました。前回は具体性がなく意味不明だったとのことですが、今回のエピソードの部分での具体性はどうでしょうか。また意味不明な箇所はないでしょうか。
     添削お願いします。

     私は、常に向上心を持って何をすべきかを考えながら行動します。他者に対してどんな些細な事柄でも魅力を感じたら、それを目標にして努力します。また、自分自身の行為についても、必ず内省をして更にレベルアップした自分を常に意識しています。
     私は、平成20年度、平成21年度の2度の「千葉県・千葉市教職インターンシップ」、今年で2年目になる「ちば教育夢工房」での学校支援員と、4年間にわたって教育現場へ参加しています。その中で、向上心を持って、どんな些細な事でも学び取ろうという姿勢で絶えず「自分は何をすべきか」を考えながら望んでいました。ある時、なわとびの授業で、どうしてもなわとびが飛べない1年生の児童がいて、私はなわとびの授業の時は毎回その児童の担当として、飛び方を指導していました。その際、私は「どう説明したら児童にとってわかりやすいか。その児童のつまずきはどこで、どんな指導法が良いのか。」を絶えず考え指導にあたりました。結局、その児童は授業中にはなわとびを飛ぶ事が出来ませんでしたが、後日、本人から「五十嵐先生が教えてくれた事を思い出して、冬休み中に練習したら出来るようになったよ。」と聞き、非常に喜ばしい思いでした。出来るようになったのはその児童の努力の成果である事は当然ですが、自分の指導法に対して向上心を持って絶えず考えて行動した事によって、その児童の役に立てたのだと思います。同時に、高い意識で物事を考え行動する事が、自分自身や他者に成長という可能性を与えてくれる事を改めて実感しました。
     教師になったら、自分の成長できる方法を考え行動し続けながら、更にそれを子ども達に示していきたいと思っています。向上心と行動力が可能性を与えてくれる事を示しながら、子ども達の可能性を引き出す教師になりたいです。そして、向上心を絶やさずに子ども達と共に成長し続けていきたいと思います。

  3. 管理人回答:肝心のことが書いてありません。

    >全体で筋が通っているか。
    >今回のエピソードの部分での具体性はどうでしょうか。
    >また意味不明な箇所はないでしょうか。

    ⇒すべて同じことですから、まとめて答えます。

    >私は「どう説明したら児童にとってわかりやすいか。その児童のつまずきはどこで、どんな指導法が良いのか。」を絶えず考え指導にあたりました。

    その児童のつまずきはどこだと考えたのか、どんな指導をしたのか、が書いてありませんから、結局、具体性がありません。それらを考えたというのなら、それを具体的に書くのが当たり前です。それが書けないというのは、実はそんなことはしていなかったということを、曝け出しているようなものです。

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