大学志願理由書 質問者/まろ

◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/17歳 高校3年
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/大学入試の志願理由書(400字)用
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/高知県立大学 文学部
◎チェックしてほしい文章/

私は将来、出版会社に勤めたいと思っています。もう少し具体的に言うと作家の編集者になりたいです。作家のまだ世間に出ていない作品を他者よりも一足先に読める、というのも魅力の一つです。自分の一言で良くも悪くも作品の出来栄えが左右される、責任重大な仕事かもしれません。ですが私は、貴校に入学し豊かな感受性を身につけ夢を叶えたいと思っています。貴校の徹底された少人数教育を体験授業に参加し身をもって体験し、その思いはより強くなりました。人数が少ない分、教師と生徒の距離が近いから変な緊張もせず質問できるし、恥ずかしがることもなく自分の意見を述べられる。人数が多いと意見を求められることがそれほどないのではないでしょうか。貴校でならおとなしく授業を聞くお客様にならず積極的に授業に参加でき、社会に出る前に必要なものを会得できると思い私は貴校を志願しました。
(382文字)

◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/全体的に文章は整っているか、文法や表現でおかしなところはないか
◎質問したい事柄/この文を読んだ相手はどう思うか、もっと掘り下げるべきところや逆に削るべきところ

よろしくお願いします。

“大学志願理由書 質問者/まろ” への1件の返信

  1. 管理人回答:稚拙です。

    >全体的に文章は整っているか、文法や表現でおかしなところはないか
    >この文を読んだ相手はどう思うか、もっと掘り下げるべきところや逆に削るべきところ
    →一緒に回答します。「文法や表現でおかしなところ」があり、社会常識に照らしてもおかしな記載があるので、「この文を読んだ相手は」非常に稚拙だと感じるでしょう。普通の高校生なら、それほど支障はないのでしょうが、かりにも作家(担当)の編集者になりたいという人物が、この程度の文章しか書けないようでは、高い評価は期待できません。

    >作家の編集者
    ⇒前記の通りです。

    >貴校の徹底された少人数教育を体験授業に参加し身をもって体験し、
    ⇒日本語がでたらめです。

    >人数が少ない分、教師と生徒の距離が近いから変な緊張もせず質問できるし、恥ずかしがることもなく自分の意見を述べられる。
    ⇒高校進学を前にした中学生の言うことです。編集者志望にしては、あまりにレベルが低すぎます。

    そもそも、編集者志望で、文学部で何を学びたいのですか?「豊かな感受性を身につけ」たいというだけでは、あまりに漠然とし過ぎています。ほとんど何も考えていないのだと解釈されるでしょう。

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