看護大学志望理由書 質問者/さきちむ

◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/高校3年生
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/大学AO推薦入試用志望理由書
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/看護大学
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/
相手へのアピール性があるか。間違った構造をしていないか。
◎質問したい事柄/まだまだ未熟な文ではありますが、駄目な所や要らない文など添削して頂きたいです。よろしくお願いします!

私が看護師になりたいと真剣に考えるようになった理由は2つある。1つは高校1年の頃にスチューデント・アシスタントという学校のボランティア活動に参加したからだ。
その活動は新入生とその保護者を先輩である私達が温かく迎え入れる、という内容だった。
やはり後輩ができるというのは嬉しいもので心から拍手でお出迎えした所、とても好評で沢山の方から感謝の言葉を頂いた。それが私の胸を擽り、人の役に立つような仕事がしたいと思い看護師が候補に挙がったのである。そしてさらにその思いを強くしたのが昨年3月11日に発生した東日本大震災だ。あれ程大きな震災で不安でない筈がない中自分のことよりも先に被害を受けた方や患者さんに接している看護師達の精神力、身体力の強さに惹かれ、憧れ、自分もその道に進みたいと思い看護師になりたいと思ったのだ。
私はどんな時も患者さんを支え不安や緊張を和らげ、人と人との関わりを大切に出来るような看護師になりたい。その為に、不安や緊張などと言った人の心の理解を学ぶ心理学や人と人との関係において大切なコミュニケーション能力の知識について特に重点を置いて学んでいきたいと考える。
貴学を志望する理由としてはそれに伴ったカリキュラムがあることで専門科目ばかりではなく一般教養も学べる為、感性を磨くことが出来るということ。医療人として全ての人々を健康に導くことのできる看護学の知識と技術の習得が可能なこと。さらに文化講座や自然体験学習、日本文化研修など他大学では見られない医療人としての資質を養う為の幅広い科目が用意されていることから意欲的に貴学で学ぶことで私の目指す看護師への道を実現できると考え、志願に至った。
科学的な態度で問題解決に向かう姿勢を養える卒業研究をも生かし卒業後は自分の思う看護の道を歩んでいきたい。
以上の理由から貴学の看護学部看護学科を志望します。

“看護大学志望理由書 質問者/さきちむ” への1件の返信

  1. 管理人回答:アピール度は強くないです。

    >相手へのアピール性があるか。
    →「アピール性」があるかないかと言われれば、ありますが、アピール度は強くはないです。スチューデント・アシスタントの経験という志望理由のひとつに違和感があるのと、文章の各所にくど過ぎる表現があるからです。
    スチューデント・アシスタントの件は、どうもしっくり来ません。単に先輩として後輩を優しく迎えたということと、看護師として患者や家族を支えるということは、あまりに差があり過ぎるように感じます。

    >間違った構造をしていないか。
    →構造が間違っているというようなところはありません。

    >駄目な所や要らない文など添削して頂きたいです。
    →一例を示します。全部はできません。

    そしてさらにその思いをさらに強くしたのが昨年3月11日に発生したあの東日本大震災だ。あれ程大きな震災で誰もが不安で仕方ない筈がない自分のことよりも先に被害を受けた方や患者さんに接の心配をしている看護師達の精神力、身体力の強さに惹かれ、憧れ、自分もその道に進みたいと思い看護師になりたいと思ったのだ。
    私はどんな時も患者さんを支え不安や緊張を和らげ、人と人との関わりを大切に出来るような看護師になりたい。その為に、不安や緊張などと言った人の心の理解を学ぶ心理学や人と人との関係において大切なコミュニケーション能力の知識について特に重点的にを置いて学んでいきたいと考える

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