大学進学活動報告書 質問者/パパ

志望理由の添削、ありがとうございます。
もう一つ活動報告書というものがあって、こちらの添削もお願いします。
質問にそった答えができているか、おかしな文はないかなど見てください。

Q1 現在までの経験、活動成績からあなたが得たことを記入してください。

私は中学一年生からずっと陸上競技を続けていて、全国大会や近畿大会にも何度か出場することができました。しかし、私が全国大会や近畿大会に出場できたのは決して自分ひとりの力ではありません。苦しいときに励ましてもらったり、試合中に応援してくれたり、悩みや相談に乗ってくれる仲間や、いつも熱心に指導していただく先生がいたからです。そして、毎日の食事や洗濯など、生活面で数多く支えてくれている両親のおかげです。大舞台になればなるほど、そこで競技ができる喜びとともに、今まで支えてくれた人々への感謝の気持ちと、この場に立てるのはみんなのおかげだという気持ちが強くなります。そして、今は常に周りの人々に支えてもらっていることへの感謝の気持ちを持ちながら、毎日の競技生活を送ることができています。

Q2 今後、取り組みたい活動やテーマについて記入してください。

私は大学に進学しても陸上競技を続けたいと考えています。授業ではトレーニングについての勉強や、跳ぶときの動きの研究などから、より高く跳ぶためには何が必要かなどを考え、それを今後の練習に活かしてさらに競技力を向上させたいと思っています。また、コンディショニングの勉強をして、試合ではベストな状態でパフォーマンスができるようにしたいです。他にも試合中に力んでしまったり、緊張して力が出せないようなことがないようにメンタル面の勉強もしたいです。これらの授業や研究で学んだことをを実際に活かし、自分の競技力を高め、全国大会など大舞台で活躍できるように努力を続けていきます。

Q3 大学卒業後、あなたのめざす将来の進路等について記入してください。

私は大学卒業後、中学校や高校の教師になり、陸上部の顧問として陸上競技の楽しさをたくさんの生徒に教えたり、生徒が後悔しない競技生活が送れるように、熱心に指導し、支えていきたいと考えています。私は高校三年生の張るごろに足を怪我してしまい、その年の近畿大会や全国大会に出場できませんでした。怪我が治ってからも思うような記録が出せずに、とても悔しいシーズンを過ごしました。私は将来、生徒たちが私のように悔いが残るようなことがないように、精一杯生徒を支え、生徒から信頼されるような教師になりたいと考えています。

“大学進学活動報告書 質問者/パパ” への1件の返信

  1. 管理人回答:Q1 何を「得た」のですか?

    Q1 
    何を得たのか不明です。書いてあるのは、ずっと陸上競技をやってきたということ、つまり「現在までの経験、活動成績」などと、それについての個人的感想だけです。もちろん、「得た」という表現を使う必要はありません。学んだとか、知ったとかいう言い方でも良いわけですが、その記述がありません。文章から、そういう(謙虚な?)感想あるいは考え方を持てるようになったという意味に解釈することは可能ですが、そこまで読み手に期待するのは、「甘え」でしょう。「あなたが得たことを記入」しろと要求されているのですから、コレコレを得たと明確に書くのが当然です。

    Q2、
    >研究などから、より高く跳ぶためには何が必要かなどを考え、それを今後の練習に活かしてさらに競技力を向上させたいと思っています。
    >これらの授業や研究で学んだことをを実際に活かし、自分の競技力を高め、全国大会など大舞台で活躍できるように努力を続けていきます。
    ⇒同じことが書いてあるだけです。

    Q3
    結構だと思います。

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