私は高校3年の女です。歯科衛生士の専門学校の志願理由書の添削をお願いします。一応、自分の高校への提出です。(専門学校へ出すわけではありません)
私は、昔から人の役に立ちたい、たくさんの人から必要とされる仕事がしたいと思ってきました。
しかし、優柔不断な私は将来の夢が漠然としており、なかなかやりたいことを見つけられませんでした。
しかし●●専門学校の体験入学へ行き、歯科衛生士という仕事のこと、今とても必要とされていること、人の役に立てるやりがいのある仕事ということを聞き、もっとこの仕事について知りたい!と思いました。自分でパソコンなどで調べてるうちに、とても魅力的な職業だと思い始め、それが次第に絶対に歯科衛生士になりたい!という決意に変わりました。
優柔不断な私がこんなにも強くなりたいと思う仕事なので、辛くても頑張れると思います。なので私は、歯科衛生士になるきっかけになった●●専門学校で是非勉強したいと思います!
先生や先輩の雰囲気もよく、カリキュラムも充実しており、そして何処よりも多く実習施設があるということも魅力でした。
以上のことから、私は●●専門学校の入学を志願します。
管理人回答:「!」はだめです。
こういう文章で、感嘆符など使うものではありません。
その他には、
>自分でパソコンなどで調べてるうちに、
間違いというほどでもないですが、インターネットでしょう。
>それが次第に絶対に歯科衛生士になりたい!という決意に変わりました。
「なりたい」は、決意ではないでしょう。希望です。決意なら「なる」です。
>なので私は、歯科衛生士になるきっかけになった●●専門学校で~
「なので」を使う人が多くなっていますが、そういう俗語に近い口語を、こういう文章で使うものではありません。「ですから」とか「そのため」とか、です。
「歯科衛生士になるきっかけになった」のではないでしょう。「歯科衛生士を志すきっかけになった」です。
優柔不断ウンヌンという論旨は、正直で好感も持てますが、たとえば、「自分でパソコンなどで調べてるうちに、とても魅力的な職業だと思い始め、」ではなく、どういうことを調べたのか、その結果、自分として歯科衛生士の仕事をどう考えるようになったのか、など、具体的な話があったほうが良いでしょう。