◎質問者(文章執筆者)の性別/女
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/35歳
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/認定看護師の学校を受験するための上司からの推薦書
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/受験する専門学校
◎チェックしてほしい文章/下記
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/推薦書として文章内容がおかしくないか・使用している日本語に誤りはないか・結語はこのままで良いか
◎質問したい事柄/特になし
当訪問看護ステーションにて5年間勤務する中で、がん患者や慢性疾患患者の終末期における意思決定に積極的に関わり調整を行ってきた。推薦者の看護の特徴として、徹底的に患者やその家族の思いに寄り添う看護ができることが挙げられる。管理者として、安心して緩和ケアが必要な患者を任せる事ができる。
今後は、感覚的に行っている日常の看護をより理論的に説明でき、後輩の育成に携わっていけるような看護師にスキルアップして欲しい。
管理人回答:推薦状としては物足りないです。
>推薦書として文章内容がおかしくないか
>結語はこのままで良いか
⇒学校からどういう言い方で推薦状提出を要求されているのか判りませんから、確かなことは言えません。しかし、推薦状なのですから、推薦する旨の記載は必要ではないですか?結語としてか、書き出しとしてかは、問いませんが。
とくに今の終わり方では、単なる期待感の表明に過ぎません。内容的にも、下記、
>推薦者の看護の特徴として、徹底的に患者やその家族の思いに寄り添う看護ができることが挙げられる。
→看護者が、「患者やその家族の思いに寄り添う」のは当たり前のことでしょうから、それが徹底的であるというなら、その徹底ぶりについての説明がなければ説得力がありません。
>使用している日本語に誤りはないか・
⇒「推薦者」ではなく、「被推薦者」か「志願者」などでしょう。