◎質問者(文章執筆者)の性別/女性
◎質問者(文章執筆者)の年齢・学年/社会人37歳
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/鍼灸科自己推薦
◎文章の提出先(受験する大学、会社など)/鍼灸専門学校
◎チェックしてほしい文章/全体的なまとまり
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/句読点が正しいか
◎質問したい事柄/
・自己PRとの違い(PRは何を書き、推薦はどうすればいいか)
・500文字の中で文字数を埋めようとしてしまい無駄が多い気がします
しかしその代わりの文章を入れるものが浮かばない状態です
・段落はつけたほうがいいか(マスを空けることはしていいのか)
・前、同じような添削依頼があったので読ませていただいていましたがどんどん混乱してしまい、勇気を出して一度ご指摘を頂ければと思い投稿させていただきました
どうぞよろしくお願い致します。
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私は、人に喜ばれる事が好きで、接客関係の仕事をしてきました。常にお客様が、何を希望されているかを念頭に置きその上の対応を心掛けていた所、ランキング上位に何度も選ばれる結果を出す事が出来ました、これらは私に強い信念と熱意の元、努力した結果は必ず出るという強い自信となりました。現在も信念は変わらずセラピストとして働いていますがその甲斐あってか指名一位を何度も頂くほどに信頼を得ていました、しかし今よりもっとお客様の気持ちに寄り添った施術をしたいと考え始め、もう一度しっかりとした資格を取り治療として行いたいと学校を調べておりました、しかし実際には考えがまとまらず寄り添うとはどういったことを指すのか何をしたいのか自分の考えを模索していた所、貴学で頂いた資料にて未病という言葉を知り、まさしく私がしたいことの全てがあり、大きなけがや病気ではないが体の不調に対する有効的な技術が学べると解り、また貴学ならば今まで培ってきた技術や対人関係のスキルを余すことなく活用出来ると考え、そして医療として活躍の場を広げられると確信しました、ぜひとも貴学で勉強させて頂きたいと強く思い、鍼灸科に自己推薦いたします。
管理人回答:アドバイスや回答はワンポイントです。
>全体的なまとまり
⇒タイトル通りです。そういう漠然としたご依頼には対応できません。
>句読点が正しいか
⇒変です。たとえば下記、
「常にお客様が、何を希望されているかを念頭に置きその上の対応を心掛けていた所、ランキング上位に何度も選ばれる結果を出す事が出来ました、これらは私に強い信念と熱意の元、~~」
「常に、お客様が
、何を希望されているかを念頭に置きその上の対応を心掛けていた所、ランキング上位に何度も選ばれる結果を出す事が出来ました、。これらは私に強い信念と熱意の元、~~」>自己PRとの違い(PRは何を書き、推薦はどうすればいいか)
⇒同じことです。PRできることを挙げて(書いて)、自分を推薦するというだけのことです。
>段落はつけたほうがいいか(マスを空けることはしていいのか)
⇒500字なら、段落替えは使うほうがいいでしょう。それで空白マスができるのは、当然のことです。ただし、文字数稼ぎと判るような不要な段落替えは駄目です。当たり前のことでしょう。
>500文字の中で文字数を埋めようとしてしまい無駄が多い気がします しかしその代わりの文章を入れるものが浮かばない状態です
⇒質問なのか、ただの感想なのか不明ですが、要するに具体的な説明をすればいいのです。たとえばランキング上位という話がありますが、唐突です。いったい誰が何のために、どういうランキングをしているのか、説明がありません。
要するに、自分が判っていることは相手も判っているだろうという思い込みで書いているのです。
お忙しい中、添削ありがとうございます!
早速ですが書き直してみました。
質問の仕方がへたで申し訳ありません
どうかよろしくお願い致します。
◎チェックしてほしい文章/ 文章の繋がり(おかしい所の指摘)
◎チェックしてほしい事柄・ほしいアドバイス/入学したいという熱意の伝え方があっているか
◎質問したい事柄/
・自己推薦文として妥当か
・読みやすく入りたい意思が伝わるか
・文の重複やしつこくなっていないか
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私は、人に喜ばれる仕事がしたいと思い、接客関係の仕事をしてきました。現職はリラクゼーション施設で施術を学び、仕事として取り組んでいます。お客様の身体の悩みに真摯に寄り添い仕事をしている中で、お客様の状態が、大きなけがや病気まではいかないが体の不調が多くあると感じ、それらに対しての有効的な療法を学べないかと考えておりました。
そんな中で、私が利用している接骨院の先生から鍼灸の話を聞く機会があり、西洋医学にはない東洋医学の療法や、病気や怪我以前の不調を「未病」として捉え、治療する考えに共感を覚えました。ぜひ私も国家資格を取得し、今度は治療を通してお客様に寄り添いながら、お客様がより一層充実した日々を送れる鍼灸師になりたいと考えております。
貴学は県内唯一の鍼灸科であり、高い合格率と就職率が示すカリキュラムの充実さも勿論ですが、就業しつつ学べることが社会貢献の観点からも魅力的に感じました。
貴学で学べれば、私の培ってきた対人関係や技術を損なう事なく医療の現場で発揮できると感じています、ぜひとも貴学にて勉強し国家資格を習得したいと考え鍼灸科を自己推薦いたします。
管理人回答:ワンポイントというのは、質問などがという意味です。
タイトル通りですので、一部のみお答えします。
>自己推薦文として妥当か
⇒まったく妥当ではありません。お書きになっているのは志望理由です。
>読みやすく入りたい意思が伝わるか
⇒読みやすいとは思いませんが、一応、入りたい意思は理解できます。
>文章の繋がり(おかしい所の指摘)
⇒文章の繋がりではありませんが、おかしい所を1点、指摘しておきます。
下記ですが、
「病気や怪我以前の不調を「未病」として捉え、」
未病という概念には賛否両論あるので、それ自体はいいのですが、怪我は除外すべきでしょう。怪我以前の「未病」などいうものがあるはずがありません。まるで、「二階から落ちる前に連れて来たら何とかなった」という、落語の世界です。
添削ありがとうございます。
前回のは入りたい意思は伝わるとのことで、もう少し削って志望理由として再利用します!
未病という言葉は賛否両論あるということなので危険と感じました
今回はあえて使わない方向で行きます
それを踏まえたうえでもう一度書いてみました、添削よろしくお願い致します!
・自己推薦文として妥当か
・上下どちらがまだましか
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私が鍼灸師を目指そうと決めたのはニーズと提供の違いだ、現在リラクゼーション業に従事しているが、これは日常のストレスの緩和=癒しの提供だ、しかし実際に来店する客は治療を期待しているのだ、この溝に対して私は有益な情報を集め、辿り着いたのが柔整師と鍼灸師であった。その中で、鍼灸師の内容が特に共感できた、病気ではないが体の不調に対しての技術や身体的疲労だけでなく心のケアやアプローチの有効性など、非常に興味深く感じた。なぜなら、私は常に相手の期待以上の結果を提供できるように努力する人間である、例えば肩が痛いというだけの相手に肩だけ施術するのが通常であるが、私は会話を通して相手の真意を探り、肩が張る原因を特定し、腕や目の疲労を見抜き施術をする、すると相手は予想を上回る結果に満足する、こうした小さな感動を提供出来る事が私の生き甲斐であり,その為の努力は惜しまない、その成果は指名という形で表れている。
私は将来独立開業を志している、その為には努力や柔軟な思考がさらに必要であると考えている。以上の事から貴学の医療に携わる者に欠かせない人間性まで育てる教育方針は、非常に魅力的で貴学ならば勉学に励めると期待し鍼灸科に自己推薦する。
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私は、現在リラクゼーション業に従事しているが、これは日常のストレスの緩和であり癒しの提供である、しかし実際に来店する客は治療を期待しているのだ、私はそこに客の期待と提供の違いを強く感じた。この溝に対して私は有益な情報を集めた。なぜなら、私は常に相手の期待以上の結果を提供する為に何が出来るかを考え行動する人間だからである。その中で鍼灸師の内容が特に共感できた、病気ではないが体の不調に対しての技術や身体的疲労だけでなく心のケアやアプローチの有効性など、非常に興味深く感じた。例えば肩が痛いというだけの相手に肩だけを施術するのが通常であるが、私は会話を通して相手の真意を探り、肩が張る原因を特定し、腕や目の疲労を見抜き施術をする、すると相手は予想を上回る結果に満足する、こうした小さな感動を提供出来る事が私の生き甲斐でありその為の努力は惜しまない、その成果は現職で指名という形で表れている。
私は将来独立開業を志している、その為には貴学の医療に携わる者に欠かせない人間性まで育てる教育方針は、努力や柔軟な思考が必要である私の志に非常に重要であると考え貴学ならば勉学に励めると期待し鍼灸科に自己推薦する。
管理人回答:同じようなものです。
>上下どちらがまだましか
⇒タイトル通りです。
自己推薦文というのは、自分がその職業をめざす者として、あるいはその職業をめざして学ぶ者として、いかに適性があるか、ふさわしい資質があるかをアピールするものです。そこを忘れないことが重要でしょう。
ただし、それをアピールするためとは言え、めざす職業と今の職業が類似しているとしても、その違い、とくに公的資格の違いを無視したような記述は、適切とは言えないでしょう。傲慢に聞こえる(読める)だけです。
添削ありがとうございます!
「*公的資格の違いを無視したような記述」
という点がどの部分なのかそのつもりが無く書いているのでもう一度構成し直すことにします!
正直、誰にも相談ができない中で、お力になって頂けただけでとても心強かったです。
ありがとうございました!