管理人さんのアドバイスのお陰で、
志望動機は先生からOKサインも出、
無事完成することが出来ました。
有難うございます。
他に自己アピールというのがあるのですが、
添削お願いできますでしょうか?
よろしくお願いします。
<次数制限なし・自己の体験をもとに学部学科への適正を具体的に自己アピール>
私の高校生活は非常に充実していました。勉強面はもちろん六年間子ども会のリーダーとして働き、忙しい毎日であったがその達成感は大きなものでした。
私は高校の研究授業で自分の将来の夢と関連した研究をし、レポートを製作発表する授業をしました。
私の夢は教員になることだったので「ゆとり教育の問題点、利点」について研究しました。
教育問題には特に関心がありましたし、現在騒がれている「ゆとり教育」についてもっと学びたい、知識を深めたいと思ったからです。
ですが、調べてみると膨大な資料が出てき、その中から自分の求めている情報を選び、探すことに苦労しました。あまりの資料の多さに何回も挫けそうになりましたが、根気よく探し考えていき、「ゆとり教育の問題」だけではなく他の教育問題も知ることが出来、私の教育へ対する関心を深めることが出来ました。
根気よく製作したお陰で研究レポートの発表では無事成功することができました。
そして、今思えばレポート製作の際の苦労も私の成長の糧となったと思っています。製作を通してついた問題を自分なりに考え、発展させる力は今も役立っています。
また、私は六年間子ども会のジュニア・シニアリーダーとして活動に参加してきました。
活動には積極的に参加しました。子ども会のキャンプでは、学校では得られないキャンプファイヤーの仕方や野外炊飯などの新しい知識を得る大変貴重な活動をすることが出来ました。私はこのようにいろいろな子ども達と関わる活動をしてきました。活動をしていくうちに子ども達の個性を理解し接するということの大切さも学びました。しかし私には弱さがあります。忘れ物をよくしたり注意力が散漫なことです。このことを今後の課題とし、貴校で今まで学んできたことを生かし、より多くのことを学んで行き、教育現場でも生かしたいです。
管理人回答:レポート要旨は何ですか?
教育問題に関心が強いとか、頑張って研究したとか言うのに、肝心の研究レポートの内容が何も書かれていません。せめて、要旨のサワリの部分だけでも書くべきでしょう。
この程度の文字数の自己アピールに、冒頭の結論は不要です。結論も、その後の本文部分の内容も、記述レベルが変わらないために、結論と認識できず、同じような話が繰り返されているだけに過ぎない印象です。