看護系専門学校志望理由書 質問者/ゆい

【管理人による代理投稿】ゆい」さんのコメント投稿を、管理人が新規記事として投稿し直しました。適当なタイトルをつけた以外、内容などいっさい変えていません。

◎投稿者(文章執筆者)の性別/女
◎投稿者(文章執筆者)の年齢・学年など/17,高校3年
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/専門学校の入試の志望理由書
◎文章の提出先(学校種別や企業業界など。大学などの場合は学部なども)看護系の専門学校
◎文章提出先からの指示(大学志望理由なら大学からの指示文・設問文など)/特になし
◎チェック希望の文章(添削希望の文章)/私が貴校を志望した理由は、看護を実践できる能力を学び、将来助産師として地元や世界の病院で多くの子供やお母さんを助けたいからです。きっかけは、インターネットのニュースで、世界の乳児死亡率が高いという記事を見たことです。我が国では、乳児死亡率が徐々に低くなっているが、医療があまり発展していない途上国では高いため、そのような国のお産をする人の力になりたいです。卒業後は、○○看護大学の別科助産専攻に進学し、助産師国家資格を取得したあと、地元の病院で多くの子供やお母さんを助ける助産師になりたいです。また、地元の病院でキャリアを積んだ後に途上国の病院でお産を助けたいです。貴校の、病院が隣接している点や3年制の学校であるため1年早く大学の専攻科で助産師について学べることができる点に魅力を感じています。特に学校に隣接している病院院内に周産期母子医療センターがあるのは、助産師を志す私にとってとても魅力的です。貴校の「小児看護学」や「母性看護学」のカリキュラムにも興味があります。より一層力を入れて学びたいと考えています。進学後は、助産師になるという夢を実現するために勉学に精一杯取り組みます。
◎チェック希望の事柄・ほしいアドバイス/訂正箇所の指摘と訂正
◎質問したい事柄/
私は、将来助産師を目指しているが、看護師の学校であるため、志望理由書には助産師のことはあまり書かない方がよいか。(この専門学校では助産師のことは学べない)

“看護系専門学校志望理由書 質問者/ゆい” への1件の返信

  1. 管理人回答:助産師志望なら、助産師のことを書くのが当然でしょう。

    >訂正箇所の指摘と訂正
    ⇒「看護を実践できる能力を学び、」は、「看護を実践できる能力をみにつけ」とでもするところでしょうが、そもそも下記の話がありますから、あまり意味はありません。他には、とくにおかしいと思うところはありません。

    >私は、将来助産師を目指しているが、看護師の学校であるため、志望理由書には助産師のことはあまり書かない方がよいか。(この専門学校では助産師のことは学べない)
    ⇒日本では、助産師になるには、まず看護師国家試験受験資格取得後に、1年以上必要な学科を修めてから、助産師試験を受けることが法律で決まっているはずです。ですから、看護学校を受検するのに助産師志望であることを書くのは、何も不都合なことではありません。それを伏せておくことのほうが、不誠実でしょう。
    看護師→助産師のルートは、大学や専門学校など様々であって、場合によっては、看護師養成のみの学校から、次の段階に進むこともあり得るのですから、あなたの心配は全く無用だと思います。
    むしろ冒頭にはっきりと助産師志望だと書いて、その前段階として看護師資格取得が貴校志望理由だと書くほうが、よほど自然です。そのほうが、後のほうに書いてある「貴校の「小児看護学」や「母性看護学」のカリキュラムにも興味があります」のような話も生きてくるはずです。
    それから、将来は途上国での産科医療に従事したいというのですから、「将来助産師として地元や世界の病院で多くの子供やお母さんを助けたいからです。」と、「地元」を入れる意味が判りません。単にまず地元=国内で経験を積みたいという意味なら、後のほうに書いてあるのですから、ここでは不要です。

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