【管理人による代理投稿】「匿名」さんのコメント投稿を、管理人が新規記事として投稿し直しました。固有名詞を伏せ字にして、適当なタイトルをつけた以外、内容はいっさい変えていません。
◎投稿者(文章執筆者)の性別/男
◎投稿者(文章執筆者)の年齢・学年など/18歳・高校3年
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/「入試用の志望動機」
◎文章の提出先(学校種別や企業業界など。大学などの場合は学部なども。固有名詞不要)/○○○工科専門職大学・工科学部 情報工学科 AI戦略コース
◎文章提出先からの指示(大学志望理由なら大学からの指示文・設問文など)/400字以内
◎チェック希望の文章(添削希望の文章)/
<志望動機>
私は感情の分析、表現をするプログラムに惹かれ、人工知能研究者になって疑似人格の研究や開発をしたいと考えております。
貴校を志望致しました理由は、技術のみに特化することなく様々な力を身につけられる「課題解決型学習」に惹かれ志望致しました。
私は3年間、人工知能技術を勉強し続けてまいりました。学習は何を勉強しているのか分からず、効率の良い学びができませんでした。また、技術と幅広く他分野を学ぶことの他に、課題の究明と解決には実行するプログラムの意味と実行する理由が重要だと考え、思考力が必要だと気付きました。
課題解決型学習に加え、初めに何を勉強しているのか知る学習は、効率の良い学びと技術を応用する力を高められます。
私は、A I戦略コースで人工知能技術だけではなく、学ぶ中で創造力や創作力、課題抽出力や課題解決力などの修得と経験で得た課題に挑戦し夢に向かって邁進してまいります。
<自己PR>
私の長所は、洞察力と努力家なところです。
私は3年間人格の開発を目的に人工知能技術を勉強してまいりました。
学習の際、プログラミング言語を勉強しても人工知能の開発方法がわかりませんでした。しかし、勉強の継続と、技術を知るために人工知能セミナーへ参加をして理解を深めました。そして、人格を開発するには心理学や神経科学など他の技術との応用課題に直面し思考力なども重要だと改めました。
具体的に心とは何かを常に考え、朝から技術の応用を軸にした人工知能学習に取り組みました。画像認識の3次元配列のみで感情を分けるのではなく、感情の原因となる情報が重要ではないかなど、考えて勉強をしました。
結果として、人工知能を開発する術を身に付けました。経験から課題が明確なため具体的な目標で学習に取り組むことができます。
このように私は物事を深く考え本質をとらえた努力で、強みを増やせるのが長所です。
◎チェック希望の事柄・ほしいアドバイス/
・句読点の使用が正しいか、文章がくどい感じになっていないか
・誤字脱字
・文章構成 伝えたいことが、わかりやすい、伝わりやすい文か
・課題解決力を重視している学校
・①将来の夢→②志望理由→③勉強経験から学ぶべきことと志 望理由の一致。④学習経験から学習方法の提示と志望校の一致。
・③、④にて他校との違い
・敬体から常体に直したら違和感のある文になるか(常体には慣れていない。ただ文末を、だ・であるに変えるだけ)
◎質問したい事柄/
管理人回答:おおまかには判りますが、細部はデタラメのように感じます。
>句読点の使用が正しいか、文章がくどい感じになっていないか
⇒句読点の使用が「正しくない」というところは見当たりません。句読点の使用が正しくないというのは、ひとつは本来句点を打つべきところに読点を打っている、あるいはその反対ですが、これはありません。もうひとつ、句読点の使用が正しくないというのは、執筆者の意図を正確に伝えないような句読点の使い方をしている、意図を誤解させるような使い方をしているという場合です。しかし、執筆者の意図を正確に伝えないような句読点の使い方をしている文章を読んで、そこから句読点の使い方が正しいかどうかなど判断できるはずがありません。
文章がくどい感じかどうか以前に、おおまかに人工知能開発をやりたいのだということ、そして、その大学の「課題解決型学習」なるものに魅力を感じているということ以外、よく判らない文章です。
>誤字脱字
⇒誤字脱字がないか?という質問なら、そんなことは自分でチェックしてください。何度も読み返せば判るはずです。何度読み返しても判らないなら、自分で意味を理解できていない言葉を使っているということです。
>文章構成 伝えたいことが、わかりやすい、伝わりやすい文か
⇒繰り返しになりますが、おおまかに人工知能開発をやりたいのだということ、そして、その大学の「課題解決型学習」なるものに魅力を感じているということ以外、よく判らない文章です。
>・課題解決力を重視している学校
⇒だからどうだ、というお話ですか?質問の意味が理解できません。もっと判るように再質問してもらえば、答えます。
>・①将来の夢→②志望理由→③勉強経験から学ぶべきことと志望理由の一致。④学習経験から学習方法の提示と志望校の一致。
⇒それがどうだというお話ですか?質問の意味が理解できません。同上です。
>・③、④にて他校との違い
⇒他校との違いが、どうだというお話ですか?質問の意味が理解できません。同上です。
>・敬体から常体に直したら違和感のある文になるか(常体には慣れていない。ただ文末を、だ・であるに変えるだけ)
⇒基本的に違和感が出るとは思いません。ただし、機械的に「文末を、だ・であるに変えるだけ」だと、おかしな部分も出て来るかも知れません。それは実際にやってみないと判りません。管理人にそこまでやれと求められても、お応えできません。
質問にはないのですが、管理人から少し質問。
「3年間、人工知能技術を勉強し続けて」きたそうですが、高校生がそういう高度な技術をいったい、どこでどのように勉強したのでしょうか?しかも、「学習は何を勉強しているのか分からず」という状態で、「人工知能技術を勉強し続けて」きたなどと言えるのでしょうか?
さらに言うと、「人工知能を開発する術を身に付け」たのなら、それでいいのではないですか?今さら、専門職大学で、何を学ぶのでしょう?
それから、「疑似人格」とはいったい何なのか、管理人にはよく理解できません。たぶん管理人が、AIとか人工知能とかに関して無知だからでしょう。つまり、こういう文章の内容は、管理人には正しく判断できないということです。
振り返れば言葉足らずでした。独学なので完全に理解はしておらず、抽象的表現の具体化が難しいのです。
◎「疑似人格」とはいったい何ですか?
まず人格とは、その人のもつ性格、個性、行動様式すべての要素をさします。
しかし、これらの「要素」は明確に定義が難しい「心」が人にあるから成り立ちます。
◎人工知能について
現在のAI技術は、画像に映っている物体は何であるか、という判断をコンピュータに行わせ画像を認識させます。
感情の分析は、喜怒哀楽を画像の特徴で判断します。
◎これから、私が考える人工知能について説明します。
しかし、実際人間の感情は喜怒哀楽の4種だけじゃありません。いろんな要因があって、もっと微妙な感情の変化があって、同じ「悲しい」でも程度も意味合いも違う時があります。
要因を読み取り総合的に判断するAIが私の考える人工知能になります。言い換えると 機械的に 心を 知っている 理解している
になります。
プログラムによって感情を表すものに心があるといえるのでしょうか。考えて行動しているのなら心という概念も間違っていないのかもしれません。
これらのことから、私の考える人工知能を言葉にするなら疑似的に人格を表現する「疑似人格」になります。
◎どのように勉強したのでしょうか
人工知能は案外高度な技術ではありません、行っていることは数学のように反復練習と公式に当てはめるだけです。
作り方、技術、論理等を動画、サイト、テキスト、実際に試すをしました。私がしたのは本当にただ勉強することになります。
しかしIT分野は理解すらすることが難しいのです。
◎学習は何を勉強しているのか分からず
1年間ほど人工知能に命令を出す(プログラミング言語)を勉強していました。人でいう日本語。
例) これはnumに数字を代入しています。
num = 123
str(num)
これを人工知能との関わりが分からないでやっていたので、その時の勉強はほぼ無意味になっています。
◎人工知能技術を勉強し続けて(挫折経験として取り入れました)
なので人工知能とは何か逆算した学習で理解が出来、既存の人工知能を開発できるようにはなりました。
これらを説明したのが志望理由書になります。
課題解決力を重視している学校
これは、学校側の求める像が文から読み取れるになります。
①将来の夢→②志望理由→③勉強経験から学ぶべきことと志望理由の一致。④学習経験から学習方法の提示と志望校の一致。
③、④にて他校との違い
これは、この志望理由書のアピールポイントをまとめました。
このポイントが伝わる文であるかの意味になります
経験則から書いた志望理由書ですので、私からすれば説得力のある文ですが、ほかの人から見て説得力があるのか、伝わるのかが知りたいです。
◎「人工知能を開発する術を身に付け」たのなら、それでいいのではないですか
IT業界の中でもAI分野は特に天才が多いです。「天才が就ける職」とも言えます。
つまり、小さい頃から勉強している人たちと就職争いになります。
しかも平均35歳定年とされています。実力がなければ維持は困難です。
大学に行って学ぶのは遅いため、勉強して少しずつ知識を蓄えています。
それでも、私はようやくスタート地点なのです。
管理人回答:「もっと判るように再質問してもらえば」と申しました。
いろいろ詳しい解説をしてもらいましたが、そういうことをお願いしてはいません。回答が欲しいなら、「もっと判るように再質問」してほしいとお願いしたのです。
管理人の質問に対する答えは、ありがとうございました。
志望動機が経験則を軸に書いたものですので、志望動機の一般的な書き方である、感じた魅力を言葉で深堀し本気度を伝えるのではなく、ストーリーから感じてもらうという表現方法になります。
そのため、志望理由に自己PRのような文が多くなってしまいます。
だらだらと伝えるのは理屈っぽい印象になる恐れがあるのですが、改善策がわかりません。
この点のアドバイスが頂きたいです。
本文の、どう考えて頑張ったのか、どんな挫折をしどう乗り越えたのか、などの文から、読み手に「人物像が読み取れるか、そして定義した強みとずれがない人物像か」を伝えられる文でしょうか?
つまり、定義する強みが説得力のある根拠になっているかです。
管理人回答:最初とは違う質問ですか?
管理人が、「もっと判るように再質問してもらえば」答えるといったのは、下記の質問を判るようにやり直してくれということです。下記を読めば、それ以外に考えられないと思うのですが。
>・課題解決力を重視している学校
⇒だからどうだ、というお話ですか?質問の意味が理解できません。もっと判るように再質問してもらえば、答えます。
>・①将来の夢→②志望理由→③勉強経験から学ぶべきことと志望理由の一致。④学習経験から学習方法の提示と志望校の一致。
⇒それがどうだというお話ですか?質問の意味が理解できません。同上です。
>・③、④にて他校との違い
⇒他校との違いが、どうだというお話ですか?質問の意味が理解できません。同上です。
そして、1番めの点について言えば、
>課題解決力を重視している学校
>これは、学校側の求める像が文から読み取れるになります。
⇒やはり判りません。だからどうだという話ですか?何が質問したいことなのですか?
2番目の点。
>これは、この志望理由書のアピールポイントをまとめました。
>このポイントが伝わる文であるかの意味になります
>経験則から書いた志望理由書ですので、私からすれば説得力のある文ですが、
>ほかの人から見て説得力があるのか、伝わるのかが知りたいです。
⇒論旨展開の①と②は伝わります。しかし③と④は微妙です。要するに舌足らずです。あなたは「これらを説明したのが志望理由書になります。」と説明なさっていますが、管理人にはとても志望動機としてお書きになったものが、「これら」を説明しているとは思えません。
よって、説得力もあるとは思えません。
3番目の点も、結局、「他校との違い」がどうだというのか?という管理人の疑問に答えてはいません。
ちなみに、タイトルでも述べたように、質問がすり替わっています。本来なら、答えませんが、せっかくですから回答してみます。
>そのため、志望理由に自己PRのような文が多くなってしまいます。だらだらと伝えるのは理屈っぽい印象になる恐れがあるのですが、改善策がわかりません。この点のアドバイスが頂きたいです。
⇒志望理由に自己PRを書くのは、不適切でしょう。そういう部分をカットすれば良いことです。だらだらと伝えることと、理屈っぽい印象になることとは関係ありません。「だらだらと伝え」ていると思うのなら、そういう部分をカットすることです。そもそも端的に伝えられない論旨など、論旨そのものがおかしいのです。
>本文の、どう考えて頑張ったのか、どんな挫折をしどう乗り越えたのか、などの文から、読み手に「人物像が読み取れるか、そして定義した強みとずれがない人物像か」を伝えられる文でしょうか?
⇒「定義した強み」とは、いったい何ですか?そんな話がどこにあったとおっしゃるのですか?「人物像が読み取れるか」という点については、最低限、何をして来たのかという意味程度の人物像は判ります。
余計なことですが。
ここまでの一連のやり取りで感じるのは、あなたがとても一人合点をする人、言葉は悪いですが、独善的とまで言うと言い過ぎですが、要するに自分が判っていることは相手も判っていると考えがちだということです。
>・課題解決力を重視している学校
文から学校の求める学生像が読み取れる内容か、より的確な回答が得られるよう判断材料として記述しました。質問ではなく情報になります。
>・①将来の夢→②志望理由→③勉強経験から学ぶべきことと志望理由の一致。④学習経験から学習方法の提示と志望校の一致。
>・③、④にて他校との違い
これらも情報になります。
しかし、この文の意図を説明しますと、「私は志望理由書を①②③④が伝わるように書きましたが、伝わりにくい表現やおかしい部分はありますか?」です。
情報を記述したのは、「何を思って書いた文なのか」「どんな特徴を取り入れたい文なのか」を伝えるためです。
管理人回答:判りましたが。
本論は後回しです。
>しかし、この文の意図を説明しますと、「私は志望理由書を①②③④が伝わるように書きましたが、伝わりにくい表現やおかしい部分はありますか?」です。
⇒ですから、最初からそれを言ってほしかったということです。「もっと判るように再質問してもらえば」というのは、そこです。
>情報を記述したのは、「何を思って書いた文なのか」「どんな特徴を取り入れたい文なのか」を伝えるためです。
⇒上記の肝心の点をいっこうに説明せず、膨大な解説やあなたの思いばかり示されても、管理人としては「ゲップ」が出るだけです。そこが、あなたが一人合点をする人である、独りよがりの傾向があるというのです。
さて。
>「私は志望理由書を①②③④が伝わるように書きましたが、伝わりにくい表現やおかしい部分はありますか?」
⇒これなら、①②については、すでに述べました。③④についても、十分とは言えませんが、述べました。
「③、④にて他校との違い」という点は、やはり質問意図が不明です。
③勉強経験から学ぶべきことと志望理由の一致。
つまり最初はプログラミングなどのAIをつくる技術を学べばIT系の職に就けると考えていたが、学習を通して思考力等の様々な力が必要だと気付いた。だから、情報として記述した「学校が重視していること」と学びたいことが一致している。という本文の意味の説明が③。
④学習経験から学習方法の提示と志望校の一致。
「学習経験」
人工知能とは何か逆算した学習(本文ではセミナーへの参加)で理解が出来、既存の人工知能を開発できるようにはなりました。
つまり、初めに何を勉強しているのか知る学習は、効率の良い学びである。
そして学校側は、初めに何を勉強しているのか知る学習方法をとっている。という本文の志望する理由の重要性を意味する説明が④。
>・③、④にて他校との違い
課題解決型学習をしている学校ならどこでもよいのではないかの質問に対しての対策文
これらの意味を持つのが本文です。という説明になります。
志望理由だけを読むと何が言いたいのか意図がわからないですが、
自己PR文で経緯がわかり、志望理由のインパクトが強いものになっています。
管理人回答:同じ話の繰り返しになりますが。
>③勉強経験から学ぶべきことと志望理由の一致。
つまり最初はプログラミングなどのAIをつくる技術を学べばIT系の職に就けると考えていたが、学習を通して思考力等の様々な力が必要だと気付いた。だから、情報として記述した「学校が重視していること」と学びたいことが一致している。という本文の意味の説明が③。
⇒はい、判りました。ですから、この③については、④といっしょに質問には答えました。
あなたから、
>経験則から書いた志望理由書ですので、私からすれば説得力のある文ですが、
>ほかの人から見て説得力があるのか、伝わるのかが知りたいです。
という質問がありましたから、下記のように答えました。
⇒論旨展開の①と②は伝わります。しかし③と④は微妙です。要するに舌足らずです。あなたは「これらを説明したのが志望理由書になります。」と説明なさっていますが、管理人にはとても志望動機としてお書きになったものが、「これら」を説明しているとは思えません。
よって、説得力もあるとは思えません。
要するに、舌足らず、説明不足、一人合点なのです。
>課題解決型学習をしている学校ならどこでもよいのではないかの質問に対しての対策文
⇒そんな質問を誰がしたのですか?誰がするのですか?そういう話を管理人は何も教えてもらっていませんが?
あなたは、人工知能技術だけではなく、創造力や創作力、課題抽出力や課題解決力などの修得を重視するとおっしゃっているのに、「課題解決型学習をしている学校ならどこでもよいのではないか」という質問設定をすること自体、矛盾しているとしか思えませんが。
>志望理由だけを読むと何が言いたいのか意図がわからないですが、
自己PR文で経緯がわかり、志望理由のインパクトが強いものになっています。
⇒あなたが、志望理由は自己PRと併せて読めば判るようになっていればいいとお考えなら、それでいいでしょう。管理人としては、それ以上言うことはありません。