大学社会学部マスコミュニケーション学専攻志望理由書 質問者/mari

指定校推薦・社会学部マスコミュニケーション学専攻の
志望理由書800字~1000字です。
○本学部・学科、指定された専攻を志望する理由
○将来の抱負
を中心にまとめるものなのですが、おかしな点のご指摘よろしくお願いします。

私は、貴学の社会学部で、幅広い知識や考え方を身につけたいです。
私が、社会学部を志望する理由は、社会学部の研究対象である「人間」と「社会」に何よりも興味があり、これらに関する事柄を幅広く、深く学びたいからです。
以前、社会科のレポートの課題を提出した際に、先生から「上手くまとめていますね。広告や雑誌の編集関係に進んでみたら。」と勧められた事もあり、最近では広告関係の仕事に興味を持っています。貴学の社会学部マスコミュニケーション学専攻では、広告に関する講義やゼミナールが充実していて、企画や発表する機会が多く、文章力を磨く事ができるので、広告関係の仕事を目指すには最適な学習環境だと感じました。その上で、自分の得意とするレポート作成、企画、発表などをより向上できるよう努めたいです。
さらに、貴学の社会学部には四つの専攻があり、どの専攻に所属していても、他の三つの専攻で開講されている専門教育科目を学ぶことができ、フィールドワークや実験実習など実践的な科目も豊富です。これら二つの点にもとても魅力を感じます。
二度のオープンキャンパスでは、実際に貴学の明るく広大な雰囲気に触れる事ができ、私も是非、貴学で多くの事を学び、多くの人と出会い、交流し、自分をさらに成長させたいと感じました。
また、中高共に続けてきたバスケットボールでは、友達や先輩、後輩達との幅広い交流やけがとの闘い、勉強との両立を通して、心身共に鍛える事ができました。この様な経験を生かし、貴学でも積極的に学び、行動したいです。
私には、今、広告関係の仕事につくという一つの夢がありますが、社会学部で学ぶ事で、様々な事に目を向け、興味のある事には進んで挑戦し、自分の未来を広げたいです。そして、卒業後は、いろいろな分野で活躍されている先輩方の様に、貴学だからこそ得ることのできる幅広い知識や考え方を駆使し、これからの社会に貢献したいです。

“大学社会学部マスコミュニケーション学専攻志望理由書 質問者/mari” への8件の返信

  1. 管理人回答:「人間」と「社会」はどうなりました?

    ひとつめの段落(1行目)は、不要です。まったく意味がありません。

    二つ目の段落で、社会学本来の学問的興味を述べておられますが、それは、ここだけで終わりですか?
    こういう大切な話を、付け足しのようにして書いておくというのは、感心しません。
    広告の話と、どうつながるのですか?
    そのあたりをもっと真剣に考えて書けば、「幅広く」学びたいとか、自分の未来を広げるとかいう、あまり意味のないことで文字数稼ぎをする必要はなくなるはずです。

  2. 訂正してみました。
    どうでしょうか。おかしい点の指摘をお願いします。

    私が、社会学部を志望する理由は、社会学部の研究対象である「人間」と「社会」に何よりも興味があり、これらに関する事柄を幅広く、深く学びたいからです。
    以前、社会科のレポートの課題を提出した際に、先生から「上手くまとめていますね。広告や雑誌の編集関係に進んでみたら。」と勧められた事もあり、最近では特に広告関係の仕事に興味を持っています。私は貴学で、広告が人や社会にどのような影響を与えるのか、理想的な広告を制作するにはどうすればいいのかなど、広告についての事柄を中心に学びたいです。貴学の社会学部マスコミュニケーション学専攻では、広告に関する講義やゼミナールが充実していて、企画や発表する機会が多く、文章力を磨く事ができるので、広告業界への就職を目指す私にとって最適な学習環境だと感じました。その上で、自分の得意とするレポート作成、企画、発表などをより向上しできるよう努めたいです。
     さらに、貴学の社会学部には四つの専攻があり、どの専攻に所属していても、他の三つの専攻で開講されている専門教育科目を学ぶことができ、フィールドワークや実験・実習科目も豊富です。このように、広告について様々な面から考察し、経験できる点もとても魅力的です。
     二度のオープンキャンパスでは、実際に貴学の明るく広大な雰囲気に触れる事ができ、私も是非、貴学で多くの事を学び、多くの人と出会い、交流し、自分をさらに成長させたいと感じました。
     また、中高共に続けてきたバスケットボールでは、友達や先輩、後輩達との幅広い交流やけがとの闘い、勉強との両立を通して、心身共に鍛える事ができました。この経験を生かし、貴学でも積極的に学び、行動したいです。
     そして、卒業後は、いろいろな分野で活躍されている先輩方の様に、貴学での勉学で得ることのできる知識や考え方、経験を駆使し、これからの社会に貢献したいです。

  3. 管理人回答:よくなりました。

    ただ、一つ目の段落と二つ目の段落のつながりが、少し気になります。
    いっそ、最初の文につづけて、「中でも私が興味を持っているのは、広告と社会の関係です。」とすればどうですか。
    先生に褒めてもらったことが大切なのは判りますが、大学側から、それほど評価される要素でもないので、これはカットしてしまっていいのでは?

    最後の部分も弱いです。将来の抱負、と聞かれているのですから、こういう曖昧で、当たり前すぎる話ではなく、もっと具体的な仕事像などについて書くことが必要です。バスケの話など要りません。

  4. 添削お願いします。

    再度訂正してみたのですが、字数が足りなくなってしまいます。
    もっと具体的に書くべきなのでしょうか。
    指摘お願いします。

     私が、社会学部を志望する理由は、社会学部の研究対象である「人間」と「社会」に何よりも興味があり、これらに関する事柄を幅広く、深く学びたいからです。中でも、私が興味を持っているのは広告と社会の関係です。
    私は貴学で、広告は人や社会にどのような影響を与えるのか、理想的な広告を制作するにはどうすればいいのかなど、広告についての事柄を中心に学びたいです。貴学の社会学部マスコミュニケーション学専攻では、広告に関する講義やゼミナールが充実していて、企画や発表する機会が多く、文章力を磨く事ができるので、広告業界への就職を目指す私にとって最適な学習環境だと感じました。その上で、自分の得意とするレポート作成、企画、発表などをより向上しできるよう努めたいです。
     さらに、貴学の社会学部には四つの専攻があり、どの専攻に所属していても、他の三つの専攻で開講されている専門教育科目を学ぶことができ、フィールドワークや実験・実習科目も豊富です。このように、広告について様々な面から考察し、経験できる点もとても魅力的です。
     二度のオープンキャンパスでは、実際に貴学の明るく広大な雰囲気に触れる事ができ、私も是非、貴学で多くの事を学び、多くの人と出会い、交流し、自分をさらに成長させたいと感じました。
     そして、卒業後は、広告業界に就職し、貴学での勉学で得た経験や知識を駆使しながら、商品や企業イメージなどをその時代や流行、消費者ニーズを視野に入れ、理想的な広告を制作したいです。

  5. 管理人回答:もっと考えてください。

    考えが足りないから、材料がないと言って困ることになるのです。
    たとえば、「広告は人や社会にどのような影響を与えるのか」を考えるのなら、社会が広告にどう影響するか、時代の変化と広告の関係といったことなど、いくらでも考えられるでしょう。それを考えれば、最後の部分でも、単に大学を広告マンの養成機関のように書くだけで終わることもないでしょう。

  6. 添削お願いします。

    訂正しました。
    どうでしょうか。

    私が、社会学部を志望する理由は、社会学部の研究対象である「人間」と「社会」に何よりも興味があり、これらに関する事柄を幅広く、深く学びたいからです。中でも私が興味を持っているのは、広告と社会の関係についてです。
    新聞を見てみると、およそ半分は広告で占められています。また、外出先やテレビ、インターネットなど、最近ではあらゆる所に広告は存在しています。パッと目を引くものもあれば、インパクトに欠けるものもあります。広告を制作する上で、デザインを考える事が重要であるのは最もですが、私は貴学で、広告が人や社会にどのような影響を与えるのか、理想的な広告を制作するにはどうすればいいのかなど、広告についての事柄を人や社会と関連付けて学びたいです。
    貴学の社会学部マスコミュニケーション学専攻では、広告に関する講義やゼミナールが充実していて、企画や発表する機会が多く、文章力を磨く事ができるので、広告業界への就職を目指す私にとって最適な学習環境だと感じました。その上で、自分の得意とするレポート作成、企画、発表などをより向上しできるよう努めたいです。
     さらに、貴学の社会学部には四つの専攻があり、どの専攻に所属していても、他の三つの専攻で開講されている専門教育科目を学ぶことができ、フィールドワークや実験・実習科目も豊富です。このように、広告について様々な面から考察し、経験できる点もとても魅力的です。
     二度のオープンキャンパスでは、実際に貴学の明るく広大な雰囲気に触れる事ができ、私も是非、貴学で多くの事を学び、多くの人と出会い、交流し、自分をさらに成長させたいと感じました。
     そして、卒業後は、広告業界に就職し、企業の利益に繋がるだけでなく、人の心や社会に大きな影響を与えることのできる広告を制作したいです。そのためにも、貴学の特徴ある教育システムの中で、積極的に学び、行動したいです。

  7. 管理人回答:結構ですね。

    最初のものと比べてください。
    格段によくなっています。

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