【管理人による代理投稿】「ベアパオ」さんのコメント投稿を、管理人が新規記事として投稿し直しました。適当なタイトルをつけた以外、内容はいっさい変えていません。
◎投稿者（文章執筆者）の性別／女
◎投稿者（文章執筆者）の年齢・学年など／19歳・大学２年生（現在休学中）
◎文章の用途（「入試用の志望動機」など）／転部試験の志望理由書
◎文章の提出先（学校種別や企業業界など。大学などの場合は学部なども。固有名詞不要）／人文学部
◎文章提出先からの指示（大学志望理由なら大学からの指示文・設問文など）／志望理由を太枠内のみ記入、必ずボールペンで記入
◎チェック希望の文章（添削希望の文章）／
実習当時、初めて患者を受け持つ緊張感、学内演習とは違い実際の患者へのケアを実習担当教員や担当教員や指導看護師、受け持ち患者の担当看護師などが立ち会いのもとで実施する責任感、実習時間終了後の振り返りや他学生との情報共有、翌日の行動計画などの作業に身体面・精神面が追いつかず、実習最終日の朝に嘔吐と腹痛で最終カンファレンスを欠席しました。私と同様の作業に追われつつも頑張っている友人や他学生、看護職になりたいという夢を応援してくれていた両親には相談できずに自分だけで抱え込んでいました。しかし、休学して精神科クリニックに通院して担当医や公認心理師の方に自分の思いを話していくうちに、自分だけで抱え込まずに少しの不安や不満でも信頼できる人に相談すること、一度離れてみて客観的に物事を見ることの大切さを知りました。それと同時に、看護職としてではなく心理専門職として他者に寄り添い支援していきたいと考えるようになりました。
◎チェック希望の事柄・ほしいアドバイス／志望理由にマイナス面を書くのは良くないというのをよく目にするのですが、現在休学中で休学理由を面接で質問されると考え、下書き用紙に書きました。添削希望の文章の前文には、１年次に心理学を履修した際に看護学科の授業科目と関連する人物や概念があることを学習するうちに興味を持ったことを、後文には以上のことから人文学部〇〇学科を希望すると書いています。枠内に収まるように記入することや試験前の事前面接と試験の面接があるため、研究していきたいことはあえて書かなかったのですが、研究したい内容も書いた方が良い場合、添削を希望する文章をブラッシュアップしてまとめるためのアドバイスをいただければと思います。
◎質問したい事柄／簡単にでも研究したい内容を記入した方が良いのか。
管理人回答：文章表現の問題ではありません。
＞簡単にでも研究したい内容を記入した方が良いのか。
＞志望理由にマイナス面を書くのは良くないというのをよく目にするのですが、
⇒管理人は文章表現についてはアドバイスできますが、転学部に関するコンサルタントではないので、基本的にお答えすることは無理です。
「簡単にでも研究したい内容を記入した方が良いのか」どうか、「志望理由にマイナス面を書くのは良くない」のかどうか、それはいずれも、自分で考えて決めてもらう他ありません。
それを決めたうえで、どういう文章にすべきかということなら、何かアドバイスはできるかも知れません。
＞研究したい内容も書いた方が良い場合、添削を希望する文章をブラッシュアップしてまとめるためのアドバイスをいただければと思います。
⇒「研究したい内容も書いた方が良い」というのが結論なら、ブラッシュアップだの何だのと言っていないで、看護学学習（とくに実習の話）に関するマイナスイメージ（あなたが苦しんだ話）のことなどすべてカットです。
大変失礼ですが、参考までに言うと、あなたの文章（志望理由文そのものと、それについてのあなたの注釈文も含めて）は、書いてあるべきことが省略されていたり（このまま看護学を学んで行くべきかどうか悩んだという話があるべきでしょうが、それがありません）、長々、ダラダラと何が言いたいのか要領を得ない文章が続いたり、非常に判りにくいです。看護系学部から心理学系学部・学科への転学部希望であるという状況を理解した上でなら（単に人文学部だけでは意味不明です）、何とか理解できますが、純粋に文章そのものを読めばイライラするのです。
もう一度、大変失礼を承知で言うと、もしかすると、この文章の執筆者はかなり優柔不断なのではないのかと思わせるような文章です。そういう点は改めるほうが良いということだけは、アドバイスできると思います。
ご返信ありがとうございます。確かに、休学期間中このまま復学してやっていけるか、仮に看護師免許を取得できたとしても医療現場で上手くやっていけるかなど様々なことを考慮した上での決断であったことが文章からは伝わらないなと感じました。志望理由書は既に提出したため、事前面接や転部試験の面接の際に今回いただいたアドバイスを活かしたいと思います。