大学情報工学系学部編入学志望理由 質問者/佐藤

【管理人による代理投稿】過去の「大学工学部機械工学科志望動機 質問者/高橋」の投稿・回答につけられた「佐藤」さんのコメント投稿を、管理人が新規記事として投稿し直しました。適当なタイトルをつけた以外、内容はいっさい変えていません。

◎投稿者(文章執筆者)の性別/男
◎投稿者(文章執筆者)の年齢・学年など/大学2年
◎文章の用途(「入試用の志望動機」など)/編入志望理由書
◎文章の提出先(学校種別や企業業界など)/大学
◎チェック希望の文章(添削希望の文章)/私は自身の夢を達成するために情報学を学びたいと思い、貴学を志望いたしました。私の夢とは「世界中の社会課題を解決し、より便利で安全な世界にする」というものです。数ある社会課題の中でも私は特に「自動運転技術による事故」「少子高齢化社会」という2つの社会課題に興味を持っています。なぜならこれらの社会課題はICTの利活用により大きく改善できると私は考えているためです。「自動運転技術による事故」の具体的な課題としては「インフラの欠陥」「システムのバグ」などが挙げられます。これらの課題はAI制御精度の向上、通信速度の向上により改善できると思われます。また「少子高齢化」での具体的な課題としては「医者1人当たりの担当患者数が増えること」が挙げられます。そして、このような状態が続くと疲労により手術効率が低下してしまう可能性があります。この問題はロボットを用いた遠隔手術やAIを利用した診察などの方法で医者への負担を軽減し、問題を改善できると私は考えています。上記のように、社会課題解決に対してICT利活用が非常に有効な手段であると気づいたため、情報学をより深く学びたいと強く思うようになりました。そこで私が他の大学ではなく、名古屋大学を志望する理由は2つあります。1つ目の理由は私が現在在学している文学部総合人文学科情報文化学専修では情報学について学ぶ機会が限られているためです。文学部に数多くある専修の1つということもあり、開講されている授業が少ないため、学部として情報学を学ぶことができる貴学で情報学を学びたいと考えるようになりました。2つ目の理由は私が社会情報学を学びたいと考えており、人間社会情報学科のカリキュラムにとても惹かれているためです。入学後は特にICTの利活用とデータサイエンスについて誰よりも積極的に学びたいと考えています。そしてこれらの知識を活かし、卒業後は自動車関連のメーカーやIT企業への就職を希望しています。これらの業界を志望している理由は私が夢としている「社会課題の解決」を世界規模で実践している企業が多いためです。貴学情報学部人間・社会情報学科は上記2つの志望理由を満たす唯一の大学であり、夢の実現に近づくために最適な環境です。そのため、私は来年貴学で学びたいです。
◎チェック希望の事柄・ほしいアドバイス/日本語の誤りや付け加えるべき箇所
◎質問したい事柄/より伝わるための改善点

“大学情報工学系学部編入学志望理由 質問者/佐藤” への4件の返信

  1. 管理人回答:これは「大学理工学部編入試験志望理由 質問者/shota」のshotaさんの名前を変えた投稿ですか?

    上記についての回答をお願いします。
    そして、
    1.もしshotaさんの名前を変えた投稿なら、なぜ別の名前で別のところに投稿したのか、その理由。
    2.shotaさんの名前を変えた投稿でないなら、なぜshotaさんの投稿に酷似した内容になっているのか、その理由。

    以上を教えてください。それを拝見した上で、本来の回答をします。
    回答を拒否したり、非難したりしようというのではありません。そういうことが判っているほうが、より適切な回答ができるからです。
    たとえば、shotaさんの文章の一部を真似したというのでも、管理人はいっこうに構いません。褒められたことではないですが、あなたの問題ですから。

    1. 無料なので1人1回の添削だけだと思い、別の大学に出す志望理由も見てもらいたいと思い名前を変えて投稿しました。何回でも添削していただけるのでしょうか?

  2. 管理人回答:何度でも回答します。基本的には。

    投稿規定にも、<利用上の注意>にも、投稿は一度に限るとは書いていません。「回答に納得行かない場合は、再度、管理人の回答にレスをつける形で投稿してください。」とも書いているはずです。

    ともあれ、回答します。

    >日本語の誤りや付け加えるべき箇所
    ⇒「日本語の誤り」は意味が判りますが、「付け加えるべき箇所」というのは何のことか判りません。ですので、日本語の誤りについて。

    >数ある社会課題の中でも私は特に「自動運転技術による事故」「少子高齢化社会」という2つの社会課題に~
    →課題というのは「課せられた問題」とか「解決すべき問題」です。
    その課題が、「自動運転技術による事故」というのでは意味不明です。それも言うなら(書くなら)「自動運転技術による事故の防止」とか「事故を発生させない自動運転技術の開発」とかです。
    「少子高齢化社会」も同じです。「少子高齢化社会に伴う諸問題の解決」とか、「少子高齢化社会への対応」とか書かないと意味が正しく通りません。もちろん、現状でも何となく意味は理解してもらえるでしょうが、日本語の誤りであることは確かです。
    念のために言えば、単に「課題」であっても「社会課題」であっても同じことです。後のほうで、「「自動運転技術による事故」の具体的な課題としては」ウンヌンと書いていても同じです。
    さらに、
    >「自動運転技術による事故」の具体的な課題としては「インフラの欠陥」「システムのバグ」などが挙げられます。
    →という部分もおかしな日本語です。「インフラの欠陥」は、「自動運転技術による事故」の原因のひとつであって、課題そのものではありません。課題と言いたいなら、「インフラの欠陥の改良」などです。「システムのバグ」も同じです。書くなら「システムのプログラムバグの撲滅」などです。

    要するに、あなたは言葉の意味を正確に理解しようとせず、曖昧なイメージのまま使っているのです。

    >また「少子高齢化」での具体的な課題としては「医者1人当たりの担当患者数が増えること」が挙げられます。
    →これも非論理的でおかしな日本語です。「医者1人当たりの担当患者数が増えること」は、高齢化=(病気がちな)高齢者人口の増加に伴う結果です。課題と書きたいなら、「激増する高齢患者への対応」でしょう。
    しかも、これも好意的に解釈すればそういうことも考えられるという程度のことであって、あまりにも「少子高齢化」の一面しか見ていないと言わざるを得ません。

    >このような状態が続くと疲労により手術効率が低下してしまう可能性があります。
    →非論理的でおかしな日本語です。「医者1人当たりの担当患者数が増えること」が、なぜただちに手術の話になるのですか?なぜ、手術効率が低下するという理屈になるのですか?もちろん、医師一人が診る患者数が増えれば、医師は疲弊して、手術の効率低下や正確性の低下につながる可能性はありますが、その可能性(恐れ)をもって課題だと言い切るのもおかしな理屈です。他にももっと考えられる課題はあるはずです。

    >より伝わるための改善点
    ⇒上記の指摘についての改善が、より伝わるための改善点です。

  3. 利用規約をしっかりと読んでいなくてすいません。添削ありがとうございます。

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