助産師学校受験自己推薦書 質問者/前田祐里

22歳看護師です。助産師学校を受験するにあたり、自己推薦書が必要になりましたので、添削をお願いします。

女性は、結婚・出産・育児を軸として発生する様々な問題がある。私はその様々な問題に対して、知識・技術を習得し、解決への道標ができる助産師になりたいと思っている。
私がこのように思うきっかけには、姉の結婚・二度の妊娠・出産が大きく関与している。
私が准看護師課程のある高校の二年生の時、姉は妊娠をした。この時姉は短期大学へ通っており、未婚であった。そして悩んだ末、結婚し出産することを決めたの。姉は妊娠中、ヒステリーを起こすことがあったが、私は傍にいることしかできなかった。私は姉の出産に立合い、感動し助産に興味を持ったが、同時に何もできなっかた自分にその道へ進むことへの不安を覚え、断念した。
看護師一年目の秋、 姉が二人目を妊娠し、一人目妊娠時の思いを話す機会があった。分からないことが多く、母親になることへの不安や同世代の人がいない母親学級へは参加できなかったことなど、初めて知ることばかりだった。そして最後に「でも○○(私の名前)はいつも傍にいてくれて、安心して出産できた。また立ち合ってね。」と言ってくれた。この言葉が、もう一度助産の道へ進もうという私の原動力となった。
この経験から最初に述べた夢を持ち、その実現のために貴校で学びたいと強く思っている。何故なら次の二点で魅力を感じているからである。一つ目として性教育や母親学級が性と主体で行われており、教える側を経験することでより知識を深め実施できる点。二つ目に妊婦の心身の安定を図るためのエアロビクスや東洋医学が取り入れられ、他校とは違う視点で助産をとらえることができる点である。

ここまで書いて最後をどう締めくくればいいのかわかりません。全体的にまとっまてなくて長い気がするし、日本語も正しいのか心配です。
よろしくお願いします。

“助産師学校受験自己推薦書 質問者/前田祐里” への1件の返信

  1. 管理人回答:自己推薦の根拠、理由は何ですか?

    これは自己推薦書ですか?それとも志望理由書ですか?
    こういう指摘は、他の人からの質問に対しても繰り返してきたことですが、質問者の意図が判りません。
    あなたの場合も、お書きになった文章には自己推薦としての必要な要素がありません。自己推薦は志望理由とは違います。重複したり、似ている要素はありますが、根本的には別物です。まず、自己推薦の根拠、理由は何かを考えてください。

    論旨も変です。
    >私は姉の出産に立合い、感動し助産に興味を持ったが、同時に何もできなっかた自分にその道へ進むことへの不安を覚え、断念した。
    ⇒たとえ准看護師養成課程で学ぶ高校生であっても、何の資格もない人が出産現場で何もできないのは当たり前のことでしょう。その場に立ち会うだけで十分なはずです。それを「何もできなかったから、助産師の道を諦めた」というのは、あまりに飛躍した理屈です。

    日本語として、変なところが多いです。
    解決法その1
    ともかく何度も自分で読み返してみてください。おかしな部分は見えてくるはずです。
    解決法その2
    無理に難しい言葉を使おうとすることをおやめなさい。難しい言葉を使ったからといって評価があがるものではありません。論旨がわかりにくくなるだけです。それどころか、自分で自分の書いていることの意味が判らなくなってくるのです。あなたの場合も、その傾向が強いと感じます。

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