大学進学自己PR 質問者/ゆう

自己PRの添削をお願いします。

大学の自己推薦用のPRです。
・言葉づかいのおかしな点
・自己PRとして成立しているか
を教えて下さい。他にも気づいたところがあれば教えていただけると嬉しいです><

私はこれまで何事にも「一度決めたことは最後までやり通す」を信念として一生懸命取組んで来ました。
本に関わる仕事に就きたいと思い図書館司書になるという目標を立てて以来、受験勉強はもちろん、どんなに疲れていても毎日一冊本を読むことに努めました。本の素晴らしさは知識を深め他人の思想や意見を知ることができるという点だけでなく、著者の経験やアドバイスが自分にとって大きな転機にもなり得るところだと思います。私もアルバイトで人間関係がこじれてしまい辛かった時、何度もやめてしまおうと思いましたが『あきらめる事はいつでもできる』というセリフを思い出し「もう少し頑張ってみよう」思うことができました。そして無事契約期間を満了することができ、最後まであきらめずにやり遂げることの大切さを学びました。
将来図書館司書になって図書館を訪れた人と本を通して感動を分かち合うためには、司書自身がそれを知っていなければなりません。大学では勉強をするのみでなく、感動を伝えられるような表現力も身につけていきたいと思います。

“大学進学自己PR 質問者/ゆう” への3件の返信

  1. 管理人回答:概ね結構ですが…。

    >自己PRとして成立しているか

    自分でも不安を感じるから、こうお尋ねになるのでしょう。その不安の原因は、最後のまとめです。自己PRなのに、最後は志望動機や抱負といった内容で終わっているのです。この部分を、自己PRとしてのまとめにすればよいでしょう。

    最後の部分についてさらに言うと、司書として「感動を伝え」というのは、傲慢ですし、そのために大学で感動を伝えられる表現力を身に付けたいというのは、的外れです。司書は、あくまで読み手の相談に乗り、そのニーズに応えるのが仕事でしょう。もちろん、より良い図書館作りという仕事もありますが、あなたの書き方は、そういうことを意識したものではありません。

  2. 後半部分を書き直しました。もう一度見ていただけませんか?

    私はこれまで何事にも「一度決めたことは最後までやり通す」を信念として一生懸命
    取組んで来ました。本に関わる仕事に就きたいと思い図書館司書になるという目標を
    立てて以来、受験勉強はもちろん、どんなに疲れていても毎日一冊本を読むことに努
    めました。本の素晴らしさは知識を深め他人の思想や意見を知ることができるという
    点だけでなく、著者の経験やアドバイスが自分にとって大きな転機にもなり得るとこ
    ろだと思います。私もアルバイトで人間関係がこじれてしまい辛かった時、何度もや
    めてしまおうと思いましたが『あきらめる事はいつでもできる』というセリフを思い
    出し「もう少し頑張ってみよう」思うことができました。そして無事契約期間を満了
    することができ、最後まであきらめずにやり遂げることの大切さを学びました。
    この経験から私は更に本についての興味が沸き、もっと知りたい、知識を活かしたい
    と思うようになりました。大学へ入り図書館司書という夢を実現するために、自分の
    信念を曲げず、一層の努力をしていこうと思います。

  3. 管理人回答:悪くはないですが。

    悪くはないのですが、まとめとしては物足りません。

    要するに、自分は本から貴重な教訓を得た、そういう本の素晴らしさを知っている自分の経験は、司書をめざす上でも役立つはずだ、他人にもそういう本の良さを知ってもらう手助けをしたい、というのでしょう?そう書けばいいと思います。最初の文に関しては、感動を与えるなどという言い方はどうか、と指摘したのです。

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