看護専門
私が看護の道進もうと決めたきっかけになったのは2年前の甥っ子の誕生でした。新生児の可愛らしさはもちろん女の人の人生の一大イベントに関われる助産師に強く憧れを持ちました。なので3年間看護学を学んだ後には助産師学校への入学を望んでいます。
受験をするにあったって貴校を志願とした理由は歴史ある「済生会病院」での実習と同じ敷地内にある「特別養護老人ホーム」「救急救命センター」などの充実した福祉施設にあります。看護学校では机に座った看護学習だけでなく実践に近くより多くの分野幅広い知識を身につけていきたいと思っております。そして貴校ではそれを実現する事ができると感じたからです。そのような恵まれた環境で生きた看護を身近に体験し身につけていきたいと思っております。
管理人回答:看護専門が、どうしたのですか?
もう少し、丁寧に質問していただけませんか?
そういうコミュニケーションの取り方では、将来が危ぶまれます、というのが、第一のアドバイスです。
それはともかく、
■助産師になる、ということが最初からの大目的なのですから、「看護の道(を)進もうと決めた」という言い方は、おかしいでしょう?
■「なので」という言葉は、話し言葉としては完全に市民権を得たようですが、元来、日本語の書き言葉に、こういう言葉はありません。まして、こういう志望動機書(ですか?)のようなきちんと書くべき文章に、使う言葉ではありません。
■全体として、ここに書かれているのは、「甥っ子の誕生」を見て、助産師になりたいと思った、ということだけです。あとの部分は当たり前の話ばかりで、ほとんど意味がありません。アピール度は、相当低いと言わざるを得ませんね。