今高三で、看護の専門学校を受験し、面接試験に必要な「面接シート」というものを作成しなければならないのですが、どのような文体で書けば良いのかわからずに困っています。
先ほど「過去のワンポイント添削とアドバイス」を読ませていただきました。その中の『「である」と「です、ます」どちらを使うべきですか?』という質問に対するアドバイスも読みました。
「面接シート」という書類の中で与えられた欄は、「性格」「看護師になりたい理由」などを、それぞれ120文字・400文字程度書けるサイズのものです。この欄を最大限活用するためにも、説得力のある文章にするためにも、管理人さんのおっしゃるように「~~だ。~~である」調で書くことにしました。しかし「性格」や「看護師になりたい理由」などを「~~だ。~~である」調で書いてみたところ、なんだか少し偉そうな、ぶっきらぼうな印象を与えてしまうような気がして不安になりました。(ちゃんとした文章を書いたこともなく、文章力がないためそんな風になってしまうだけなのかもしれませんが・・・)
「面接シート」は、試験官の方が面接試験の間に目を通してくださる書類ですし、志望理由書などを書く場合とは勝手が違うのでしょうか。このような場合には「~です」「~ます」を用いて書いたほうが良いのでしょうか。。。教えてください。
管理人回答:ご自身で判断するしかないでしょう。
管理人の考え方は、あなたがお読みになった、
http://writingsolution.biz/past/0003.htm
に、明示しています。それをお読みになって、それを受け入れる気にならない、不安が残るというのですから、あとはあなたが決断なさるしかないでしょう。
あなたが常体「~だ、である」だと偉そうで不安だと感じるのなら、不安を残したまま書くより、敬体「~です、ます」を使ったらどうですか。
お返事ありがとうございました。
うまく書けるかわかりませんが、いろいろ書いてみてからちゃんと自分で判断しようと思います。お手数をおかけしてしまいすみませんでした。