①私は以前から建物に興味がありました。建物と人はとても密接な関係にあります。例えばビルなどの会社は人が働くところ、マンションなどの住宅は人が住むところ、商業施設などはショッピングや遊ぶところというように建物にはそれぞれ役割があります。そのため必ずしも近くに存在するというわけではありません。御社は超高層にすることによってこの三つの「職・住・遊」を徒歩圏内で満たすことを可能にしました。御社に入社すればこのような街づくりで今より住みよい街を全国に広げていくことができると考えています。
②私は大学で数学を学んでいます。数学という学問は「なぜ?」という疑問を常に持ちながら学ばなければなりません。ここに書かれている事は本当に正しいのかどうかを自分が納得するまで考え続けることが大切です。そしてその積み重ねによって暗記などの知識ではない、考える力を身につけることができます。この数学に対する取り組む姿勢は御社の求める「現実的理想主義」の姿勢に近いものがあると感じ、御社を志望しました。
②私は大学で数学を学んでいます。数学という学問は「なぜ?」という疑問を常に持ちながら学ばなければなりません。ここに書かれている事は本当に正しいのかどうかを自分が納得するまで考え続けることが大切です。そしてその積み重ねによって暗記などの知識ではない、考える力を身につけることができます。この数学に対する取り組む姿勢は御社の求める「現実的理想主義」の姿勢に近いものがあると感じ、御社を志望しました。
これが私の志望している不動産会社の求める社員像です。
未来を見据えた理想的な街づくりを目指す高い志と、その志を仲間と共有する協調性、日々の努力を怠らない粘り強さ、柔軟な発想とバランス感覚が求められます。
思い描いた理想を理想のまま終らせずに、信念をもって粘り強く着実に実現してい「現実的理想主義」とでもいうような姿勢が大切です。
この①、②をうまくつなげて一つの文章(400字程度)にしたいのですが、なかなかうまくいきません。良い方法があればアドバイスお願いします。また文章自体にアドバイスがあればそれもお願いします。
管理人回答:無理です。
「この①、②をうまくつなげて」とおっしゃるのが、どういう意味なのか、よく理解できませんが、現状がつながっていないというご理解なら、つなげるのは無理でしょう。
なぜなら、①と②は、別の話だからです。①は、一応、志望理由になっています。しかし、②は、単に自分の資質の説明に過ぎません。
数学に取り組む姿勢が、「現実的理想主義」の姿勢に近いものがある、という主張が正しければ、何も無理にいじる必要はありません。つながっていると思います。
しかし、「現実的理想主義」との関連づけは、強引という他ありません。その企業の言う「現実的理想主義」を、あまり理解しておられませんね。
数学は、ともかく正しい解を求めて徹底的に考えるものでしょう。妥協などあり得ません。
しかし、「現実的理想主義」というのは、理想は理想として持ちながら、現実とも妥協できる部分は妥協して、ともかく何とか理想を実現するということです。
数学に取り組む姿勢が、「現実的理想主義」の姿勢に近いものがある、という主張に無理があるので、結果として、①②はつながらない、ということになります。
その他、気付いたことを、1点のみ。
>そのため必ずしも近くに存在するというわけではありません。
何が「そのため」なのか、この部分はまったく理屈になっていません。建築物にはそれぞれの役割があるということが、なぜ、それらが近くに存在できないという話になるのか、まったく意味不明です。
添削ありがとうございました。再度、添削お願いします。
アドバイスを参考に書き直してみました。
私は以前から建物に興味がありました。建物が建つと自然とそこには人が集まり、集まった人たちには様々な思い出があります。それは恋人や家族との思い出であったり、悲しいことや嬉しいことの思い出であったりします。このように建物と人はとても密接な関係にあります。建物にはそれぞれ役割があって、例えばビルなどの会社は人が働くところ、マンションなどの住宅は人が住むところ、商業施設などはショッピングや遊ぶところというように分かれています。この三つの役割を担う建物が近くにあったら便利だと思っている人は多いと思います。貴社は超高層にすることによってこの三つの「職・住・遊」を徒歩圏内で満たすことを可能にしました。貴社に入社すれば今より住みよい街を全国に広げていくことができ、貴社の建物に訪れた利用者の方々の記憶に残るような街づくりができると考え、貴社を志望しました。
建物に対する思いを少し入れました。
志望理由になっているでしょうか?アドバイスをお願いします。
管理人回答:日本語がかなり変ですね。
>志望理由になっているでしょうか?
一応、なっています。しかし、日本語がかなり変ですね。
>建物が建つと自然とそこには人が集まり、集まった人たちには様々な思い出があります。~~
建物が建って人が集まるというのは、現在時制の話でしょう。そこになぜ、いきなり、「思い出」という過去の話が入ってくるのですか?「思い」でしょう?
単に、時制がおかしいのみならず、そのために、論旨自体が無茶苦茶になっています。
>例えばビルなどの会社は人が働くところ、
「例えば会社などの入るビルは」でしょう。
>貴社に入社すれば今より住みよい街を全国に広げていくことができ、
言いたいことは理解できますが、表現があまりに短絡的です。あなたがその会社に入りさえすれば、そういう仕事ができる、という論旨になっています。何の苦労も勉強も必要ないのですか?
添削をお願いします。
添削ありがとうございます。
アドバイスに注意して書き直してみました。
私は以前から建物に興味がありました。建物が建つと自然とそこには人が集まり、そこに集まった人たちには様々な思いがあります。それは恋人や家族との思い出であったり、悲しいことや嬉しいことの思い出であったりします。このように建物と人はとても密接な関係にあります。建物にはそれぞれ役割があって、例えば会社などの入るビルは人が働くところ、マンションなどの住宅は人が住むところ、商業施設などはショッピングや遊ぶところというように分かれています。この三つの役割を担う建物が近くにあったら便利だと思っている人は多いと思います。貴社は超高層にすることによってこの三つの「職・住・遊」を徒歩圏内で満たすことを可能にしました。貴社に入社し、日々の努力を怠ることなく、先輩方に必死についていくことができれば、壁にぶつかった時にその壁を乗り越えるための知識や経験を身につけることができると思います。そして貴社でなら、訪れた利用者の方々の記憶に残るような街づくりを実現することができると考え、貴社を志望しました。
前回添削された部分は直せているでしょうか?
また何か他にもアドバイスがあればお願いします。
管理人回答:直っていません。
管理人のいうことを、理解なさっていないですね。
>それは恋人や家族との思い出であったり、悲しいことや嬉しいことの思い出であったりします。
なぜ、「思い出」にこだわるのですか?人は、将来のことは考えないのですか?
>貴社に入社し、日々の努力を怠ることなく、~~~
その会社に入れば、何かができるという言い方がおかしいのです。
その会社の超高層ビルづくりを評価しているのはわかります。ならば、自分もそういう仕事に携わりたいと、素直に言えばいいでしょう。
もちろん、単に今、その会社がやっていることだけを、自分もしたいというのではなく、その先の話も述べるべきでしょう。その会社に自分がどう貢献できるのか、貢献できると考えているのかも、少しは触れるべきでしょう。
添削お願いします。
細かい指導ありがとうございます。
今度は管理人さんの指摘が少しは理解できたと思うので添削をお願いします。
私は以前から建物に興味がありました。建物が建つと自然とそこには人が集まり、そこに集まった人たちには様々な思いがあります。それは恋人や家族との思い出であったり、新しい生活への希望や不安であったりします。このように建物と人はとても密接な関係にあります。建物にはそれぞれ役割があって、例えば会社などの入るビルは人が働くところ、マンションなどの住宅は人が住むところ、商業施設などはショッピングや遊ぶところというように分かれています。この三つの役割を担う建物が近くにあったら便利だと思っている人は多いと思います。貴社は超高層にすることによってこの三つの「職・住・遊」を徒歩圏内で満たすことを可能にしました。私も貴社に入社し、このような超高層ビルの利便性を活かした街づくりに携わっていきたいです。またサークル活動で学んだ仲間との協調性や相手を思いやる気持ちを活かし、地域住民の方々のご理解、ご賛同を得ることが貴社の街の再開発事業への貢献につながると考えています。
管理人回答:良くなりました。
ただ、
>それは恋人や家族との思い出であったり、新しい生活への希望や不安であったりします。
後で、働く、住む、消費する(?)ということを言っているのですから、それらを踏まえた要素であれば、より良いでしょう。
ちなみに、超高層化がほんとうに無条件に良いことなのかという点は、考えるべきでしょうね。批判する必要もないでしょうが、手放しで賞賛するばかりでは、ただの「ヨイショ」です。
添削ありがとうございます。
商業施設からは興味、関心、それから好奇心などが連想できたんですけど的外れですか?
書き直したので添削をお願いします。
私は以前から建物に興味がありました。建物が建つと自然とそこには人が集まり、そこに集まった人たちには様々な思いがあります。それは恋人や家族との思い出、将来への希望や不安、新しいものに対する興味や関心であったりします。このように建物と人はとても密接な関係にあります。建物にはそれぞれ役割があって、例えば会社などの入るビルは人が働くところ、マンションなどの住宅は人が住むところ、商業施設などはショッピングや遊ぶところというように分かれています。この三つの役割を担う建物が近くにあったら便利だと思っている人は多いと思います。貴社は超高層にすることによってこの三つの「職・住・遊」を徒歩圏内で満たすことを可能にしました。私も貴社に入社し、このような超高層ビルの利便性を活かした街づくりに携わっていきたいです。またサークル活動で学んだ仲間との協調性や相手を思いやる気持ちを活かし、地域住民の方々のご理解、ご賛同を得るために超高層ビルに対する不安要素を一つずつ取り除いていくことが貴社の街の再開発事業への貢献につながると考えています。