私は今大学の3年次で就職活動中です。
秘書の職種を希望しています。
自己PR文を作成中なのですが文章に自信がないため
不安でしかたありません。
管理人さんの意見を是非聞かせていただきたいです。
よろしくお願いします。
秘書の職種を希望しています。
自己PR文を作成中なのですが文章に自信がないため
不安でしかたありません。
管理人さんの意見を是非聞かせていただきたいです。
よろしくお願いします。
私は失敗してもそこから自分をうまく成長させることの出来る人間です。
大学に入学してから人生で初めてウエイトレスのアルバイトを経験しました。何事も始めての経験だったので仕事中に失敗をしてしまい何回も落ち込みました。失敗ばかりしていた時期は自分に自信がなく、接客中もおどおどしてしまいさらに失敗するという悪循環に陥りました。しかし私はこんな自分を直したいと思い、落ち込んでもその後に失敗の原因を分析したり上司にアドバイスをもらったりして二度と同じ失敗を繰り返さないように心がけました。その結果、仕事での失敗はほとんどなくなり自分に自信を持てるようになりました。また接客中は自然と笑顔で仕事をすることが出来るようになりました。私のその接客態度はお客様や上司から褒めていただいたり、地元の情報誌の”カフェで働く女性”という特集ページに載せていただいたりして、更なる自分への自信につながりました。
このように失敗してもくじけず、そこからプラスになるものを獲得できるところが私の良いところだと思います。
管理人回答:具体性が足りません。
まず、
>管理人さんの意見を是非聞かせていただきたいです。
何を見てくれとおっしゃるのか、具体的に書いてください。抽象的なお尋ねでは回答できません。
それはともかく、具体性が不足です。とくに、前半から中ほどにかけてです。
失敗を成長の糧にできるというのなら、どんな失敗をしたのか、そこから何を学んで、どう活かしたのか、具体的に書かないと、机上の空論、単なる「訓話」になってしまいます。
>また接客中は自然と笑顔で仕事をすることが出来るようになりました。
唐突ですね。どういう理由、経緯で、そうなったのか、それを書かないと意味がありません。
ありがとうございました
利用上の注意を守らずすみませんでした。
それなのに回答してくださってありがとうございます。
「私は失敗を成功につなげることの出来る人間」
と書いてはみたものの
後から書いた文章の内容と合っていないような気がしました。
しかしどう直していいのか、何が悪いのかがわかりませんでした。
管理人さんが指摘してくださったように具体性がたりないのですよね・・・
もう少し具体的な内容を加えて再び投稿させていただきます。
そのときは利用上の注意をしっかり守りますので
また添削よろしくお願い致します。
添削よろしくお願い致します
自己PR文を書き直してみました。
内容について、自分では具体的な事項を取り入れて書いたつもりです。
まだ具体性に欠けているでしょうか?
それから、文章的に幼い感じがするのですが
知的な文章を書くコツなどがあったらご指導くださいます様よろしくお願い致します。
私は失敗してもそこから自分をうまく成長させることの出来る人間です。
大学に入学してから人生で初めてアルバイトを経験しウエイトレスとして働きました。何事も初めての経験だったので毎回失敗ばかりしていました。その中でもある大変忙しいランチタイムの時お客様の注文をとり間違え、お客様にも厨房の人たちにも迷惑をかけてしまった時は大変落ち込みました。しかし私はこんな自分を直したいと思い、気持ちを切り替えて失敗の原因を分析したり、上司に失敗をしないためのアドバイスをもらったりしまいた。その結果、忙しいときこそ慌てずに落ち着いて行動することが大切だということに気づき、その後は仕事で失敗することはほとんどなくなりました。仕事で失敗をしなくなってからは自分に自信がつき心に余裕が持てるようになったので、接客中は自然と笑顔で仕事をすることが出来るようになりました。私のその接客態度はお客様や上司から褒めていただいたり、地元の情報誌の”カフェで働く女性”という特集ページに載せていただいたりして、更なる自分への自信につながりました。
このように失敗してもくじけず、そこからプラスになるものを獲得できるところが私の良いところだと思います。
管理人回答:具体性は多少出ました。
>それから、文章的に幼い感じがするのですが
>知的な文章を書くコツなどがあったらご指導くださいます様よろしくお願い致します。
1.「です、ます」調はおやめなさい。下記を参照してください。
http://writingsolution.ados.jp/past/0003.htm
2.不要な言葉、無駄な繰り返しが多過ぎるのです。そのため、文がダラダラした、論旨もすっきりしない印象になるのです。たとえば、
>何事も初めての経験だったので毎回失敗ばかりしていました。その中でもある大変忙しいランチタイムの時お客様の注文をとり間違え、お客様にも厨房の人たちにも迷惑をかけてしまった時は大変落ち込みました。
何事も初めての経験だったのでだけに毎回失敗ばかりで、していました。その中でもある大変忙しいランチタイムの時お客様の注文をとり間違え、お客様にも厨房の人たちにも迷惑をかけてしまった時は大変落ち込みました。で、十分です。「大変」などという強調の言葉は、乱発すると意味がなくなります。また、
>その後は仕事で失敗することはほとんどなくなりました。仕事で失敗をしなくなってからは自分に自信がつき心に余裕が持てるようになったので、接客中は自然と笑顔で仕事をすることが出来るようになりました。
その後は仕事で失敗することはほとんどなくなりました。
仕事で失敗をしなくなってからはすると自分に自信がつき心に余裕が持てるようになりったので、接客中は自然と笑顔で仕事をすることが出来るようになりました。また、具体性の話に戻ると、気持ちを切り替えてとか、失敗の原因を分析したとか、上司に失敗をしないためのアドバイスをもらったりとか言う割りに、到達した結論が単純過ぎる印象もあります。
つまらない強調や繰り返しで文字数を費やすのではなく、そういう肝心のことをもっと丁寧に説明するようにすべきです。
お礼と添削依頼
添削していただきありがとうございました。
管理人さんのおっしゃるとおり、今まで自分が考えた文章を読み返すと
全てが不要な言葉の繰り返しでした・・・。
とにかく空欄を埋めることだけを考えて書いていたかもしれません。
反省して再び書きました。
到達した結論を他に考えてみたのですが結論は事実なので、他に具体的に行ったことを付け加えました。
いかかでしょうか?
このようにするよりもやはり結論の内容を考え直した方がよいでしょうか?
私は失敗してもそこから自分をうまく成長させることの出来る人間だ。
大学に入学してから人生で初めてアルバイトを経験しウエイトレスとして働いた。初めての経験だけに失敗ばかりで、忙しいランチタイムの時お客様の注文をとり違え、お客様にも厨房の人にも迷惑をかけてしまった時は大変落ち込んだ。しかし私はこんな自分を直したいと思い、気持ちを切り替えて失敗の原因を分析した。その結果、私は忙しいときこそ慌てずに落ち着いて行動するといった単純なことができていなかった。その後上司に失敗しないためのアドバイスをもらい、お店の全メニューや料理に使われる専門用語を覚えたり、業務の一連の流れをイメージトレーニングしたりして落ち着いて行動できるよう努力した。また、仕事中はフロアー全体を把握し常にお客様の立場になって考えることを心がけた。すると失敗することはほとんどなくなり、心に余裕が持てるようになったので自然と笑顔で接客出来るようになった。私のその接客態度はお客様や上司から褒めていただいたり、地元の情報誌の”カフェで働く女性”という特集ページに載せていただいたりして、更なる自分への自信につながった。
このように失敗してもくじけず、そこからプラスになるものを獲得できるところが私の良いところである。
管理人回答:格段に良くなりました。
ただ、欲を言えば、ということで2点。
1.この程度の文字数の文章で、最初と最後に同じような結論を持ってくるのは、ウルサイ感じがします。最後だけで十分でしょう。
「このように、失敗してもくじけず、そこからプラスになるものを獲得できるところが私の良いところである。」
2.その最初と最後の分ですが、こうした自分の長所を明言する部分には、ある程度、謙虚さがあるほうが好感を持たれます。というか、謙虚さがないと、傲慢な人間だと思われます。とくに最初の文はそうです。
次のように、多少婉曲な表現にすれば、良いでしょう。
私は、失敗
してもそこから自分をうまく成長させることの出来る人間だと思っている。無事完成しました
最後まで添削していただきありがとうございました。
丁寧な添削でとてもわかりやすかったです。
文章を書くコツがなんとなくつかめた気がします。
これからも文章を書くときは管理人さんの言葉を思い出して書きます!!!
本当にありがとうございました。