はじめまして、自己PRの添削をお願いします。
私は大学5回生の男性で、公務員・私大職員を志望しています。
字数は240字です。
今回初めて自己PRを作りました。
具体的に書こうとしたのですが、字数のために実際に行ったことの羅列になったように思います。最後にまとめの言葉を入れるべきか、具体例から向上心と行動力を読み取れるかの判断をお願いします。
私は大学5回生の男性で、公務員・私大職員を志望しています。
字数は240字です。
今回初めて自己PRを作りました。
具体的に書こうとしたのですが、字数のために実際に行ったことの羅列になったように思います。最後にまとめの言葉を入れるべきか、具体例から向上心と行動力を読み取れるかの判断をお願いします。
私の強みは向上心と、それを支える行動力です。現在NHK報道部でのアルバイトにおいて、常にプロフェッショナルとして高い意識を持ち、より良い災害情報の報道を行うことを目標に技術を磨いています。そのために研究会の開催、存在する限りの業務報告書を読み込む、勤務時間外に自主的に見学をして全体の流れを把握できるよう努めました。反対するデスクを説得し、職員用の研修にも参加しました。その結果、尼崎JR脱線事故が起きた際にはアルバイトの枠を超えて、正確で素早い災害報道の手助けを行うことができました。
管理人回答:的外れではないですか?
>最後にまとめの言葉を入れるべきか、具体例から向上心と行動力を読み取れるかの判断をお願いします。
わずかな文字数で、冒頭にまとめというか結論があるのですから、最後にまとめの言葉というのは不要でしょう。
向上心と行動力を読み取れるかという点ですが、この自己PRはご希望の「公務員・私大職員」の募集に対して提出なさるのでしょうから、どうも的外れのように思いますが。お書きになったものを読むと、報道機関やジャーナリズムに就職希望している人の自己PRのようにしか読めません。
NHK報道部でのアルバイトのことを通して、向上心などを表現しているのだということでしょうが、そもそも「NHK報道部でのアルバイト」というのが、何をなさっているのか、さっぱり理解できません。ちっとも具体的ではないのです。どういう業務をなさっているのか不明ですから、「技術を磨いて」いるとか、「研究会の開催」とか、「存在する限りの業務報告書を読み込む」とか言われても、それがどう向上心とつながるのか、「具体的に」わからないのです。
そもそもアルバイトが、「プロフェッショナルとして高い意識を持ち、より良い災害情報の報道を行うことを目標に」というのが、変でしょう?