大学英文科志望理由 質問者/むー

英文科に進学したい高校3年生です。
AO入試の課題が、志望理由書です。
800字以内です。
とにかく時間がありません。急いでいます。
段落、句読点、敬語、接続語など自信がありません。
添削よろしくお願いします。

私は将来、日本だけでなく、海外の人ともいろいろなつながりを持てて、英語をフルに活かせる仕事に就きたい。語学力の向上はもちろん、英文学や英語圏文化を学んで広い教養を育てるべきである。そのために貴学に進学したい。
私は小学校六年生から中学二年までの三年間、父の仕事の関係でメキシコに住んでいた。メキシコに来てすぐ英会話を習い始めた。英会話の先生はメキシコ人だが、少しだけ日本語が話せる。しかし、やがて英会話のテキストの内容が難しくなり、先生は日本語で説明することが困難になった。そして、先生は母国語のスペイン語で説明してくださった。しかし、スペイン語の分からない私は先生のおっしゃっていることが少ししか分からず、先生と上手くコミュニケーションをとることができなかった。このとき私は言葉がどんなに大切か実感した。
外国に行って日常的なコミュニケーションがとれずに困った人は少なくないだろう。私は、そんな人たちと外国の人たちとの仲介役ができればよいと思っている。
そのためには、語学力を磨き、また海外の文化・風習、文学作品を学び、コミュニケーションの源となる教養を身につけておく必要がある。大学で幅広い教養を身につけ、それを糧にして、積極的なコミュニケーションをとりたい。
貴学の言語コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科は、英語コミュニケーション・スキルズの授業が充実している。この講義は、私が就職したときの実践力になるだろう。また、アメリカ文学、英語圏の様々な文化などを幅広く学べる点は、まさに私の望む幅広い教養を身につける絶好の場であると考える。以上の点から、貴学の言語コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科は、私が将来の目標に向かって学ぶのにもっともふさわしい場であると確信した。

“大学英文科志望理由 質問者/むー” への1件の返信

  1. 管理人回答:

    >とにかく時間がありません。急いでいます。

    時間の制約があるとか、急ぎだとかいう、ご要望にはお応えできません。

    >段落
    それまでの段落分けのやり方に従えば、最後の一文は、別段落にすべきでしょう。

    >句読点
    問題ないです。

    >敬語
    こういう文章のなかの、おっしゃるような状況なら、とくに敬語を使用する必要はないと思います。

    >接続語
    「しかし、スペイン語の分からない私は先生のおっしゃっていることが少ししか分からず、」の「しかし」が気になりますが、間違いというわけではありません。
    この部分だけをいじっても、改善はできません。前後の文脈全体を整理し直すほうがよいでしょう。

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