塾講師をしています。親に今日の勉強内容を知らせる連絡帳の文章がおかしいと、室長に言われました。本当におかしいでしょうか?記入欄は、50字程度しか記入できません。
小数を習いたてなのに、とてのよく解けています。
「この文章を読んだ時、意味がわからなかった。”なのに”は逆説で使用するので、この文章はおかしい」と、言われました。(室長との関係は良好なので、意地悪とは思えません)
ご教示ください。
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塾講師をしています。親に今日の勉強内容を知らせる連絡帳の文章がおかしいと、室長に言われました。本当におかしいでしょうか?記入欄は、50字程度しか記入できません。
小数を習いたてなのに、とてのよく解けています。
「この文章を読んだ時、意味がわからなかった。”なのに”は逆説で使用するので、この文章はおかしい」と、言われました。(室長との関係は良好なので、意地悪とは思えません)
ご教示ください。
管理人回答:問題の箇所はおかしくないでしょう。
> 小数を習いたてなのに、とてのよく解けています。
「とての」は、「とても」の誤記だと解釈します。
「小数を習いたてなのに、とてもよく解けています。」
ですね。
「少数を習って、まだ間もないのに、上手に(問題を)解くことができています。」
とか、
「少数を習いたてなのに、上手に(問題を)解くことができています。」
ということでしょう。
「なのに」が逆説(逆接でしょう)であるから、云々ということに関しては、何も問題はありません。おかしくないです。
ただし、数学の問題の解答ぶりを評価するのに、「とてもよく解けている」という日本語はどうかと思います。正解はひとつ、という数学の性質にそぐわない気がしますが。
そもそも習いたてだから云々というのは、関係ないでしょう。