現在一般企業で財務経理の仕事をしています。
会計大学院への進学を目指している25歳です。
指定の書式は特になく、内容として①~③について500字程度で書くようにとあります。添削宜しくお願い致します。
①志望動機
私は現在今までの経理全般の仕事に加え、財務関連の仕事に携わるようになった。具体的には銀行提出用の資料である資金繰り表、資金運用表、キャッシュ・フロー計算書(間接法)だ。これらの資料を作成するにあたり、客観的に会社の財務と向き合う機会ができた。
自らが作った資料を他者に説明するにあたり、「なぜこういった処理をするのか」即ちそれにはどんな根拠がありどういった理由で会計処理がなされるのかだ。私はただ資料を作成する事はできても、その基本となる根拠を組み入れながら第三者に十分に理解してもらうだけの説明ができなかった。このことから私は土台となる会計知識が大変未熟だと痛感し、より深い専門知識を身につけたいと思い貴学を志望した。
②何を学びたいか
私は貴学で会計実務を理論的、実践的に学びあるべきある会計処理の根拠から学び、特に管理会計、中長期利益計画、予算管理、数値的経営分析に非常に興味を持っているのでこれらの知識をより深めたい。その結果戦略的意思決定がどのようになされていくのかを貴学で学びたい。
③将来の進路
私は会計士または税理士の資格を取得した後、既に取得している2級ファイナンシャル・プランナー(個人資産相談業務)を活かしながら、将来的には企業の財務部門で企業経営により近い立場の仕事をしていきたい。自分が行った経営効率診断などを用いて企業経営をサポートしていきたい。
管理人回答:基本的に、添削不能です。
いわゆるテニオハや、主語述語関係がおかしいので、管理人は、あなたがお書きの内容を正確に理解しているとは言えません。
しかし、やはりおかしな部分はあります。それを修正した結果、それぞれの文章の間に矛盾が出るかも知れませんが、そのあたりは無視して、一応、添削のようなことをしておきます。それも、一部分のみです。
ただ、管理人の感想を言えば、①②③の書き分けが、うまく行っていないことは確かです。話が行ったり来たりしている印象です。
①志望動機
私は
現在最近、今それまでの経理全般の仕事に加え、財務関連の仕事に携わるようになった。具体的には銀行提出用の資料である資金繰り表、資金運用表、キャッシュ・フロー計算書(間接法)の作成だ。これらの資料を作成するにあたり、客観的に会社の財務と向き合う機会ができた。しかし、自らが作ったその資料を他者に説明するにあたり、「なぜこういった処理をするのか」即ちそれにはどんな根拠がありどういった理由で会計処理がなされるのかがうまく説明できないのだ。
私はただ資料を作成する事はできても、その基本となる根拠を組み入れながら第三者に十分に理解してもらうだけの説明ができなかったさせられない。このことから私は自分の財津関連の仕事の土台となる会計知識が大変未熟だと痛感し、より深い専門知識を身につけたいと思い貴学を志望した。>②何を学びたいか
については、以下のみです。
>私は貴学で会計実務を理論的、実践的に学びあるべきある会計処理の根拠から学び、
これは、当たり前の、一般的な話で、志望動機のほかに、わざわざ何を学びたいかと問われて答える内容ではありません。
>③将来の進路
についても、以下のみです。
結局、企業内で働きたいのか、会計士または税理士の資格を取得して独立したいのか、よく判りません。
また、この分野で実務を手がけてきた人が、今、大学院を目指すという段階になって、「会計士または税理士の資格」などと、どっちつかずのことを言っていて良いのかということも、感じます。
管理人回答:訂正
上記の、
①に関する添削で、
「このことから私は自分の財津関連の仕事の土台となる会計知識が大変未熟だと痛感し、」
の「財津」は、「財務」の誤りです。