こんにちわ。４２歳独身です。志望動機は看護師を一生の仕事にしたく思ったからです。経済的自立が主な理由です。社会人入試を受験しましたが、事務職から給食業務に転職したことを職務経歴に書いていると「栄養士の資格がある」と言われます。栄養士の仕事はしていないことも言いましたが聞き入れてもらえないように感じます。志望動機においても看護職を志望するきっかけが乏しく、熱意が感じられない気がします。老人施設の委託の給食業務に従事していたときに看護職の一部は見たことがあります。でもそのときの事を言っても患者に接していないと言われました。介護でも良いではないかと。看護師を決意して、学力を取り戻すのに時間を費やし、自分勝手な理由で大変恐縮いたしますが、年齢的にも一年でも早く入学しないとと思うと書けない志望動機に願書が出せない状態です。どうかアドバイスをお願いいたします。
ライフワークにします。
私は次の人生のステップを看護師としての自己の安定を計り、同時に社会に自分を役立てようと貴校に進学し学ぶ決意をしました。
このように決心できる私自身がとても誇らしく感じ、今日までの母の愛情に感謝し報いたいと強く決心しております。お約束します。熱意あふれる先生方のご指導をいただきたいです。
高齢化社会で医療の一員として通用する力をつけたいと思います。
目標は地域社会に貢献できる医療技術と患者様の声をいつも大切にすることができる看護師になることです。そのためには貴校に入学し学ぶことだと信じています。
患者様の療養生活の質を支え、専門的かつ良質の看護ケアを提供する側の一員だという自覚を強く持ち行動します。家庭看護法の地域住民への普及活動に大きな興味と関心を持っております。特にそのうち在宅医療の支援に取り組みたいのです。
管理人回答：志望動機書とは何なのか考えてください。
大きく分けて２つ、アドバイスします。
最初の１つは、直接、志望動機の文章に関係しない、「余計なお世話」に類するアドバイスですので、無視してくださって結構です。
１．落ち着いてください。冷静になって、自分の書いていること、自分の言葉が相手にどう伝わるだろうかと、よく考えてみてください。
「社会人入試を受験しましたが、事務職から給食業務に転職したことを職務経歴に書いていると「栄養士の資格がある」と言われます。栄養士の仕事はしていないことも言いましたが聞き入れてもらえないように感じます。」
何のことなのか、管理人にはさっぱり理解できません。
看護師ではなく、栄養士をめざせと言われたのですか？誰に言われたのですか？そもそも、誰にせよ、なぜそんなことを言われる筋合いがあるのですか？
それとも、「あなたは栄養士の資格をもっているではないか」と言われたのですか？
聞き入れてもらえないとは、どういうことですか？何を聞き入れてもらえず、それがこの志望動機作成や、願書提出とどう関係するのですか？
２．ここに書かれているのは、主として抱負です。そういう抱負を実現するために看護師になりたいという訳でしょうが、それにしては、最初の数行、志望動機らしい部分の内容が、いただけません。
＞ライフワークにします。
唐突で、無意味です。看護師をめざすと言う人で、それをライフワーク（一生の仕事と言う意味でしょうね）にしない、などと言う人はいないでしょう。少なくとも、腰掛けで看護師をしてみたいという人などあり得ません。ライフワークにします、などと言っても、それだけでは何もならないのです。
＞私は次の人生のステップを看護師としての自己の安定を計り、同時に社会に自分を役立てようと貴校に進学し学ぶ決意をしました。
ホンネでしょうが、まず自分の生活、自分のことが出てくるのは感心しません。
＞このように決心できる私自身がとても誇らしく感じ、今日までの母の愛情に感謝し報いたいと強く決心しております。
何の関係もないことです。あまりに自己中心的で、独り善がりです。
人間には、年齢相応の振る舞い、言動が必要です。看護師志望にしてはあなたの年齢が高すぎる、などと言うのではありません。人間の精神構造というのは、別に年を取ったからと言って、若い頃とそうかわるものではありません。管理人自身、高校時代とまったく変わっていないことを自覚しています。しかし、だからと言って、それを公式の場や公式の文章で、露骨に出して良いということではありません。志望動機などというものは、言ってみれば、究極の公式文書です。こんなことを書いて、それが看護師志望動機とどう関係するのですか？
老人施設の給食業務に従事していたときに看護職の仕事を見て、それに感じるところがあって看護師志望を持ったのなら、それをしっかりと書いてください。